私の心に刺さったナイフ誰か抜いてくれませんか?

皆さんにはこのナイフが見えますか?多分見えないと思います。ですが確実に何十本も刺さっているんです。とても痛くて苦しい…誰か助けてそんな気持ちです。でも誰も助けてはくれません。目に見えないからこそ難しくでも鋭いのです。そのナイフの正体分かりますか?

それは言葉です。とある人たちの言葉が私の心を突き刺しているのです。普通の傷はすぐに治ってしまうものです。ですが心の傷は少なからず永遠にその子の心の片隅にいるのです。だからこそ言葉には気をつけなければいけません。何気ない一言がその子の心に深く刺さるかもしれません。刺さった時誰も抜いてくれる人がいなければ…病んでいき心が壊れてしまいます。

心が壊れてしまった人間は、生きる希望すら持てなくなってしまうのです。そしたらみんな死にたい…そう願うのです。毎日それを思い。自殺を考えてしまいます…

誰もナイフの存在に気付かず抜いてくれず自ら命を絶つ人は少なからず居ます。

誹謗中傷って聞いたことありますよね?それがひとつに上がってきます。言葉のナイフです。これにより多くの方が苦しみ、病み、自殺をはかっています。

言葉は人を殺すことが出来てしまうのです。ですが逆に救うこともできます。なのに言葉で傷つけるような形で言ってしまう人は多数居ます。それが現実なんです。多くの方がそのナイフが痛くて苦しくて悩んでいます。



私にもナイフがいくつも刺さっています





誰かナイフを抜いてくれませんか?

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