退院後の生活:好きなモノに囲まれて暮らす
退院後、私は家の中を整理し、不要なものを手放すことで新たな空間を作り出しました。夫婦ふたりの今の暮らしに合うものを選び、心地よく過ごせるように整えました。「これで、いい」ではなく、「これが、いい」と思えるものだけを使う生活を始めました。
すると、生活に様々な変化が起きました。
好きなモノだけを使うようにすると、どんな変化が生まれ、どのように心や体に影響を与えるのか、ラララと一緒に調べてみました。
ポジティブな変化
心の充実感:
自分が本当に好きなモノに囲まれることで、毎日の生活に満足感や幸せを感じやすくなります。使うたびに好きなモノを見ることで気分が上がり、心が満たされます。生活の質の向上:
好きなモノは、使い勝手やデザインが自分に合っていることが多いです。そのため、生活全般が快適になり、日々の行動がスムーズに進むようになります。選択の明確化:
自分にとって本当に必要なものや大切なものが明確になり、物を選ぶ際の基準がクリアになります。これにより、無駄な買い物を減らすことができ、よりシンプルな生活が実現します。空間の整備:
好きなモノだけを残すことで、自然と不要なものを手放すことになります。これにより、家の中が整然とし、空間にゆとりが生まれます。整理整頓された空間は心地よく、リラックスしやすくなります。感謝の気持ちの増加:
好きなモノに囲まれることで、日常の中で感謝の気持ちが湧きやすくなります。自分が大切にしているものに対して感謝の気持ちを持つことで、日々の生活に対する視点もポジティブになります。ストレスの軽減:
不要なものに囲まれることは、無意識にストレスを感じることがあります。好きなモノだけを使うことで、心地よい環境を作り出し、ストレスを軽減することができます。
つまり、好きなモノだけを使うことは、心身ともにポジティブな影響を与え、生活の質までを向上させるのね。、大人だけの今のわたしたちには、とても合う暮らし方だな。
ナツ