後ろの方で膝抱え 語ってみた
こんにちは。作楽奈月です。
とりあえず、とりあえず、後ろの方で膝抱えという作品について個人的にお話ししていきましょうやということです。
本当に私は読者が勝手に想像してくれというタイプの人間なので、これといったことは言いたくないのですよね。という本音はお気持ちがてら溢しておきたい。
本作では「君」とは誰ぞや?と疑問に思う人が多い。(気がする)
まずはそこら辺のお話ししましょ!そうしましょ!
本作の君はもしかしたら今これを読んでいるあなたかもしれないし、過去にしてきた約束や、未来に向けての後悔かもしれない。WHAT?WHO?は勝手に考えてくださいね。というのが自分の意見。異論は認める。自分で作ったのになんでわからないんですか〜?何も考えていないってことですか〜?
答え、はいそうです。何も考えていません。徒然なるままに書いているだけです。ダブルミーニング以上でフロアを沸かせたいタイプの人間です。いろんな解釈をしてほしい。自分では思い浮かばなかったような解釈をしてくれて、それを教えてくれたらもっと嬉しい。
タイトルのお話。
後ろの方で膝抱えというタイトルはごめんなさい。適当に考えました。基本的に俺の作品のタイトルは適当です。適切に当てていません。まずタイトルを考えてからこんな感じにしよう。ということをバーと考えながら書きます。そこから、ここ!こうしたら面白くなりそう!!!唆る〜〜!俺天才!と自己肯定感を上げていきます。俺すげー!まじ無双!という具合にね。
少し内容のお話。
自分は視えたり聞こえたり触られるタイプの人。最近は自覚が出てきており、かつ服薬もしているのでご安心を。だから少しリアルに書きすぎたかもしれないと思った。現に声に殺されるんじゃないかと思った。という文に関しては実際にそう思った。自分の中に見合う言葉を当てはめていったという感じ。
これは自分の中の作品部類でいうトラウマ昇華型、ミステリー挑発型だ。
作品部類を自分の中で取り決めてある。自分の作品は何個かに部類されており、日々増えていくというのが現状だ。この話は後にやっていきましょうかね。いつか。
こうやって主人公も生きてきたんだな。「いつか」という約束に縛られていたのかも。
何気に自分の話の裏話をするのが久しぶりなもので。稚拙な文章で申し訳ない。2年前にスライド作った限りしてこなかった。もっと経験を積んでおけばよかったと後悔しています。