https://note.com/natuk_ru/n/n79601dba1a0e これであきらめについて書いたのだが、思い出した。私が彼らを理解したら仕方ないで終わらせてしまう。その感情に似ている
歌を詠めば君に近づけると思った。ただ何も思っていないふりをして酔えば当てのない歌が紙に溶け込む。最後の文字が紙に触れた。きっとこの歌は君には届かないまま机の引き出しにでもしまわれるのだろう。