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子どもって優しい存在だね

私には長男ダイスケと
年子のヒナと
5つ離れたカナ

の3人のこどもたちがいるが

子どもたちってメッセンジャーなんですね

それぞれの子どもが
私に
それぞれのメッセージをくれる存在

ダイスケからのメッセージは
強烈パンチで
ぼんやりする暇もないくらいでしたが

ヒナのメッセージは
ヒナが小学校3.4年生ごろから

じわじわと。

人付き合いで悩んでいると

お母さんはなんでそんなに
気にしてるの?
誰かにそう言われたの?

と。
いやいや、言われてないけど、
きっとそう思うから
そう言ったんだよ、あの人

でも、
そう言われてないなら
お母さん一人でそう思ってるだけやし
いいやん。

とか、 

お母さんは
お母さん(自分)のこと
なんで好きじゃないの?
ヒナはヒナが大好きやで

とか。

失敗して落ち込むかと思いきや
「もう一回やればいいね!」
とニッコリ。 

間違えた時も
「間違えたらやり直せばいいやん♪」

私が
一人で東京に勉強会に行きたい
と勇気を振り絞って言ってみたとき
でも、家族を置いていくのに罪悪感と闘っているとき

行くことに罪悪感感じるのを
ヒナたちのせいにしないで

と、、、

極め付けは
私が怒り心頭に達して
「勝手にしなさい‼️」ととどめを刺したはずが
「勝手にしていいねんてよ〜♪」
と走って行ってしまった時。

もう圧倒されました

末娘カナは
愛の存在で
生まれつきいつも笑ってる

カナが小学校3年生くらいの時

いろんなことに疲れて
ふと一人旅がしたくなり
どうせ行くならと
カウアイ島に住む
知人を訪ねることを考えた

オットに恐る恐る相談すると
「カナがいいって言えば
いいんちゃう?」
と。

で、カナに聞くと
「お母さんが行きたいなら
行って来たら?」
とニッコリ❤️

まさかの一言に
オットもビックリ

また疲れちゃってる今も
仕事を辞めようか悩む私に
「好きなことして楽しそうにしてる
お母さんがいいな😊」と。

こうして
子どもたちに育てられています。

私の
親からの「圧」に負けて
自分に許せずに来たことを
軽々と超えて
私にメッセージをくれていました。

子どもって優しい存在だね。

涙が出ちゃう。

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