
仕事の報酬は仕事について
“仕事の報酬は仕事”
何度かこの言葉を聞いたことがあった。
最近まであまり実感がなかったが、ここ1-2ヶ月でちょっとずつではあるが意味がわかるようになってきた。
加えて、その流れに乗るための初めの一歩の踏み出し方も分かった。気がしている。
仕事の報酬は仕事ってどういう意味
試しにChatGPTに、「仕事の報酬は仕事とは?」と特に前提等入れることなく聞いてみた。
回答は以下の通り。ちょっと長いです。
「仕事の報酬は仕事」という言葉は、主に仕事に対する姿勢や価値観を表現した言葉です。この言葉にはいくつかの解釈がありますが、以下のような意味が考えられます:
1. 次の仕事が与えられることそのものが報酬
良い仕事をすると、それが評価され、次の仕事を任されることにつながります。つまり、「仕事そのもの」が報酬として巡ってくるという考え方です。この観点では、仕事を任されること自体が信頼の証であり、自己成長やキャリアアップの機会を得ることを意味します。
2. 仕事をすること自体に価値がある
仕事を通じて自己実現や成長を感じられる場合、報酬や結果以上に「仕事をしていることそのもの」が満足感や喜びをもたらします。この考え方は、特にクリエイティブな分野や使命感の強い仕事においてよく見られます。
3. 仕事の連続性を指摘する視点
一度仕事を完了すると、その結果によって新たな仕事が生まれる、または派生するという循環を表しています。仕事が次の仕事を呼び込む構造そのものが報酬である、という見方もあります。
4. 経済的な報酬を超えた意義
仕事の報酬は必ずしも金銭的なものだけではなく、達成感や学び、人間関係の構築などの無形の価値を得ることにあると捉えることもできます。
この言葉は、仕事に対する内発的な動機や自己満足の重要性を強調し、外的な報酬(お金や地位)に過度に依存しない価値観を示唆しているとも言えるでしょう。あなたがこの言葉に関心を持つ理由や背景について教えていただければ、さらに深い考察ができるかもしれません。
理解してるものもあれば、確かにそうだな〜ってこともある。
私の解釈
今の仕事、サービス内容に誇りと責任を持っている私としては、報酬として仕事があるとその気持ちも大きくなり自己効力感の向上に繋がっている。
家族の一員として家計を支えるものとしては、
報酬としていただいた仕事で成果を出すことで結果として所得を上げていきたい思いは大いに抱いている。
余談
もちろん、お金を報酬として仕事をするのも良いと思ってる。ただ私は医療職出身であり、ただただお金だけを求めて仕事をするのに向いていない。お金が欲しければ業界を変えている。
(お金は大事です。そこは理解した上で。)
このチャンスを得るために私がやったこと
「僕に任せてください」ととにかく口に出した。
自分の上司が出世する形で変わったこともあり、これまで同職位だった人がエリア統括となった。
その方がやってたこれまでのまとめ役だったりプロジェクト等の席が空くと思ったので、僕が代わりにやりますと、とにかく話をした。
当然それには責任も伴うことも理解をしていた。
今の仕事で成果が出せないとプラスアルファで任せてくれるはずがないので、とにかく成果にこだわっていたら、、、
報酬として仕事が舞い込んできた。
まとめになるが、
仕事の報酬は仕事というのは、真理だと思う。
そのためにやれることは
成果を出す+希望や意志を口にする
そうすることで報酬が増える。
明日からも頑張りましょう。