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山口県下関市 Rise of the Ronin(ライズオブローニン)長州藩聖地巡礼記

1ヶ月ほど前に行った山口県萩市(下記リンク)に続き、下関市の長州藩キャラクター関係のゆかりの地に行ってきました。 松蔭先生を中心に広く門下生たち関連の史跡がある萩に比べると、ローニン的には下関は少しマニアック?かもしれないので、萩→下関の順番で行っておいて良かったと思いました! 下関市といえば奇兵隊ということで、今回は圧倒的に高杉晋作関連の場所が多く、次に伊藤博文、山縣有朋関係が続く感じです。 あと長州藩ではないですが坂本龍馬もちょくちょく出てくるのと、桂小五郎関連も少しで

    • 山口県萩市 Rise of the Ronin(ライズオブローニン)長州藩聖地巡礼弾丸旅行記

      概要2024年に発売された幕末オープンワールドゲーム「Rise of the Ronin」に登場する長州藩のキャラクターにゆかりのある地に行ってきたので、個人的な備忘録としてまとめます。 ライズオブローニンには長州の人物が多く登場し、ゲームのタイトルも吉田松陰の言葉由来らしい(「草莽崛起」由来だったと思うのですがあやふやなので違っていたらすみません。)ことなどにより行ってみたくなりました。作品中に長州が舞台として出てくるわけではない(横浜、江戸、京都が舞台)のでそれは聖地巡礼

      • ライズオブローニンとゴーストオブツシマの違い 個人的メモ

        個人的な振り返りとして、日本の歴史をモチーフにしているアクションオープンワールドゲームという共通点のある2作について、両方ともプレイしたうえで改めて比較してみたいと思います。 ただの感想文であって分析とかではありません。 初めに言っておくとどちらが上とかではなく、両作品共に傑作だと考えています。 ツシマについてはプレイしたのが数年前なので細かい点は記憶違いがあるかもしれません。 時代設定・背景について ゴーストオブツシマ ・鎌倉時代の元寇がモチーフ(1200年代頃?) ・登

        • 幕末オープンワールドゲーのライズオブローニン(RISE OF THE RONIN)がとんでもなく面白くてたまげたという話

          2024年にコーエーテクモゲームスから発売されたライズオブローニンが想像を遥かに超えて楽しかったので思わず感想文を書きました。 ストーリーにかかわるネタバレは触れていないつもりですが、途中出てくるスクショはネタバレといえばネタバレとも言えるかもしれないので気をつけてください。 体験版出てますのでまだやっていない方は是非。https://www.playstation.com/ja-jp/games/rise-of-the-ronin/?pid=JP9000-PPSA0454

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