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【ラグビーの見方】テレビで観るか、現地で観るか〜どちらも結局楽しいんだけどね!

〜スポーツの秋〜
暑すぎず、寒すぎず、
この時期はスポーツをするのも
スポーツを観るのも、いい季節ですね

私の好きな
「する」スポーツは、バスケ
「観る」スポーツは、ラグビー
です

ラグビー観戦の方法は
テレビ(J SPORTSオンデマンド)
時々、現地での生観戦です

日本代表の試合や、大学の選手権と呼ばれる試合は、地上波のテレビで放映してくれることもありますが、まだまだマイナースポーツだからなのか、テレビで観られる機会は多くありません

なので、J SPORTS(有料)という配信で観戦するのがほとんどです。これを私はテレビで観ているため、ここではJ SPORTSでの観戦も、テレビ観戦と呼ばせていただきます

ラグビーに限ったことではありませんが、
「テレビでの観戦」と「現地での生観戦」の違いは明らかです。ラグビーのコアファンの方にとっては浅すぎる意見だと思いますが、あまりスポーツ観戦をしない、ラグビーに興味がない、という人に届いたら嬉しいです


【テレビ観戦】

試合展開が見やすい
ベストなアングルで映してくれるので、それは観やすいですよね。俯瞰で映してもらえれば展開が分かりやすいし、選手の近くを映してくれれば、迫力を感じられます

実況・解説がついている
ラグビーついて詳しい方(元 日本代表選手の方や、ジャーナリストの方)が、ルールや選手について解説してくれます。アナウンサーの方の実況も聞けます。選手の名前を言ってくれるので、知らない選手を覚えることもできます。時々、試合に関係ない選手の裏話が聞けることもあります

ハーフタイムでハイライト
前半と後半の間のハーフタイムに、前半のハイライトを流してくれます。気になったシーンを解説してもらえて、勉強になります。あのプレイはこういう流れでできたのか〜とか、このトライシーンかっこよかったな〜とか、前半を振り返ってから後半に望めます




【現地での生観戦】

とにかく迫力!
席によりますが、選手の近くで観戦すると、体がぶつかり合うバチン!という音が聞こえたり、とにかく迫力を感じられます。ラグビー選手がぶつかり合うのは、軽自動車同士でぶつかるみたいだと、よく言われます。それでもケガしないように、選手は日々トレーニングして、筋肉で鎧を作っているのです

周りの応援で盛り上がる
他の観戦者の応援や、会場でDJの方がいる場合など、一緒に盛り上がれて、それはそれは楽しいです。思わず声を上げてしまうこともありますが、周りを見れば皆同じようにしているので、気にすることはありません

選手を間近で見られるかも
試合後など、選手が会場を周ってくれることがあります。ファンサービスの一環として、手を振ってくれたり、時にはサインや写真撮影に応じてくれることも

場外でも楽しめる
会場の外で、試合前に色んなイベントをやっていることもあります。試合に出ていない選手と、近くで会えるチャンスがあるかもしれません。スタジアムグルメとしてキッチンカーが出ていたり、飲食でも楽しめます



ただ、
テレビで観ても、現地で観ても
ラグビーは楽しい!」
ということに変わりはありません


ラグビー人気がもっともっと高まって、地上波でのテレビ放映が多くなればいいなぁ、と思います。テレビで気軽に観られれば、観る人も増えると思うからです。その結果、現地観戦をする方も増えたらいいなぁと思います

ルールが難しいと言う方もいるかもしれませんが、全部分からなくても大丈夫!私もまだ分からないこと、たくさんあります。選手さえも、分からないところがあると聞きます。何回も観ていれば徐々に分かってくるし、たとえ分からなくても面白さは感じられるはず!


ここで、元 日本代表の後藤翔太さんが発信してくださった、これだけ知っていれば大丈夫!というラグビーのルール4つをお伝えして、締めたいと思います


1、ボールより前でプレイしない
2、立ってプレイする
3、ズルしない
4、超危険なことはしない


これだけ知っていれば楽しめます。難しいことは考えず、とにかく観て、ラグビーを感じてほしいです。観たことがない方に、是非ラグビーを知ってほしいです!



(今日の見出し画像)
みんなのフォトギャラリーから拝借
私が撮った写真はあまりいいものがなかったので、使わせていただきました
ラグビーの試合写真を提供してくださった方、ありがとうございます






#スポーツ観戦記

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