ミニマリストでもなく マキシマリストでもない私 【ミディアリスト】
ライフスタイルやファッションの記事で
毎日のように「ミニマリスト」という言葉を聞くけど
「最低限のモノで暮らす」というスタイルは、欲張りな今の自分には向いてない笑
▪️美術館に行ったら たいていミュージアムショップでお買い物するし、それを眺めてる時間も楽しい
ファッションでは モノトーンの服も明るい色の服も好き👗
▪️でも毎日のように違うコーデでおしゃれして投稿するファッショニスタではないし、
色々ある好みのテイストやコレクションを どれも見える所に置きたいという「マキシマリスト」でもない
SNSで話題になってたから買うみたいな
インフルエンサーに踊らされるお金の使い方はしてないし
持ち過ぎてるという認識はない
好きな物を ほどほどに所有して
時々捨てて
無理せず 心地よく暮らす
それが私
断捨離に励んでギリギリまで減らした部屋でもなく、モノが溢れてる部屋でもない
ほどほどの人はなんて呼ぶの?と思ってたら
中間という意味で【ミディアリスト】という言葉があることを最近知った
▪️本当に必要な物か きちんと考えて、余計なものに空間を占領されないようにしたい
▪️部屋にいるとお気に入りが目に入ってきて ちょっと気持ちが和む、心が潤う要素
どちらも大事な自分には このバランスがちょうどいい。
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余談だけど
「ミニマリストのインテリア」みたいな 超シンプルな部屋が紹介され始めたとき
自分には あまり響くものが無くて、なぜそんなに注目されるのか よく分からなかった。
そして、自分がそう感じるのは 裏千家のお稽古が関係しているのだと気がついた
『茶室』は何百年と続くミニマルの極みであり元祖
既に『本当に必要な物だけがある空間』に慣れ親しんでいた私には、特に目新しさは感じなかったということだろう。
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多くのご訪問 ありがとうございました