国民民主党に望む
国民民主党が自民党と協議をして「国民の手取りを増やす」ことを実現しようとしていることは、公約実現の手段として、認められますが、部分連合を企てる前に、国民の怒りのもう一つの柱は、「政治とカネ」問題であり、国民民主党もその解決策について、考えを明らかにしているはずです。そのことに触れることなく、党首会談に臨み、政策協定を結ぶとしたら、これは、本末転倒、国民の期待に背くことになるのではないでしょうか。国民民主党は、このことを忘れないでほしいと思います。
国民民主党が自民党と協議をして「国民の手取りを増やす」ことを実現しようとしていることは、公約実現の手段として、認められますが、部分連合を企てる前に、国民の怒りのもう一つの柱は、「政治とカネ」問題であり、国民民主党もその解決策について、考えを明らかにしているはずです。そのことに触れることなく、党首会談に臨み、政策協定を結ぶとしたら、これは、本末転倒、国民の期待に背くことになるのではないでしょうか。国民民主党は、このことを忘れないでほしいと思います。