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自分と繋がる

え!? 「自分と繋がる」ってどういうこと?と思った、あなた。
ぜひ、このまま読み進めてください。
こんにちは! 丹羽幸美(にわ・ゆきみ)です。

 さて本題に戻ります。

 自分を「言語化」しよう

自分は自分だから繋がっているに決まっているでしょ?と思いますよね。
でも最近、私が思うことは、自分と繋がっていない人が多いなあと、色々な方と話をしていて思うんですよ。
自分のことは自分が一番、知っていると思っている人ほど、自分のことが分かっていない。

強み・弱み・価値観など、自分を言語化できないからこそ、自分が嫌いという人が多いのかなあと考えています。
私はまず、「自分のことを言語化しよう!」と提案したいのです。
自分のことを守れるのは、親でも他人でもなく自分だけなのに。

自分のことを嫌っているのに、他人に好きになって貰おうなんて、それってどうなの?と私は思うのです。

駄目な自分も自分です。あなたなりに出来ていることもいっぱいあるのに、そこ見ないで人とばかり比べて勝手に苦しんでいる人を見ると本当に「勿体ない」。

自分という人間をまるごと受け入れて、活かしきる。折角、天と親から貰った人生なのだから、楽しんだほうが絶対に人生もっと楽しい。これは、エゴとかわがままと言われてしまうことが多いけれど、人は一人では生きられないから、周りと一緒にまたは周りに応援してもらって、周りを活かして自分も活かそうとすると、わがままがになると私は思っています。

もちろん、周りを犠牲にしても!という考え方は違いますが、この考え方は、「自分も最高!」「他人も最高!」のスタンスで生きられると思うのです。まあ、きれいごとに聞こえるかもしれませんが、私は少なくともこういった気持ちでコーチングや研修に向き合っています。

そのためにも、まず、自分と繋がること。自分は何者でどう生きたいのか?を考え、こんなポンコツな所も沢山あるけれど(笑)、まるっと自分を受け止めてあげてほしい。そのためにも自己理解が必要です。自己理解をすることで自分の解像度を上げることしてもらいたいと思っています。

自己理解はコーチングでできる!

改めて、コーチングを知らない、あなたのために簡単に説明をします。

コーチングは、コーチ(聴き手)とクラインアント(話し手)がおり、二人の対話の中でクライアントの気づきを促し、自らの力で問題解決や目標達成をして行くことに使われる手法です。参考:ICF JAPAN

私のクライアントは主に、経営者・マネジメント層が多く、話す内容は多岐にわたっていますが、組織の活性化・部下育成・今後のキャリア・リーダーシップなどが多いです。

話すことで何が得られるのか?というと、自己理解(強み・弱み・価値観・基準・現状・理想など自分を言語化する)・他者理解・頭の整理・優先順位の明確化・目標の明確化・自分らしいリーダーシップ・新しいアイディアが湧く・未来予想図を描く・行動促進・行動変容・安心感・モヤモヤが晴れる・モチベーションアップ・ストレスの軽減・勇気など、その他にも様々なことを得られることができます。

私はセルフコーチングができますが、自分での考えには限界があるので、「他者から今、私がどう見えるのか?」、頭の整理のために、マイコーチがいます。コーチは、その時、見えている、聞こえてくることについて、「鏡」となってフィードバックをくれるので、自分では気づかないことに気づかせてくれる存在として必要不可欠な存在です。プロのコーチにも、コーチがいるって、面白いですよね! 自己理解には、他人が必要であり一人では気づけないことが多いのも人間の特徴です。

私は、コーチングを通して、自分や組織をバージョンアップさせたいというクラインアントの方々に向き合って、一緒に考える存在としてお役に立ちたいと思っています。
もし、私に興味を持ってくださる方がいらしたら、こちらよりお申し込みください。

 


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