自分も周囲も何も信じられなかった時代
2000年 11月。
忘れもしない。
あの子はきっと、そのころのなっつんが気づかないままに
青少年なっつんの背中を追っていたんだろうな(;´・ω・)
考えてみりゃ、あの頃が今の病気の始まりだった。
とにかく、理想と現実のギャップに苦しめられ
妄想と現実の区別がつけにくくなり…
自分でもわかるんだけど、授業中に「暴言まがい」な独り言を度々繰り返しては授業を妨害していたっぽいんだよね。
どのクラスメイトも、どの教師も叱責ひとつしなかったけど。
そんな「青少年なっつん」の苦しみさえも
あの子は遠くで見ていたのかもしれないな(´;ω;`)
いったい、どんな思いを持っていたのかなんて今更知る由もないけど。。。
アレがあの子の初恋だったのかもしれない。
アレが自分が初めて「人から愛されたとき」だったのかもしれない。
あの子はきっと、日に日に心が荒れ荒んでいくなっつんを思い返しながら自分の部屋で涙を流していたのかもしれない。
まぁ、その話には実はフラグがあって…
それがその2か月前の学園祭の時のお話なんだけど
それはまた、別の話にしておこうかな(n*´ω`*n)