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麻雀沼にハマりました。
うわー……見るからに深そーう……
![](https://assets.st-note.com/img/1679989362788-CMIOoRDW8Z.jpg?width=1200)
きっかけは、ダイエットのためにプレイしている「ドラクエウォーク」。
ドラクエといえば「カジノ」ですよね。
ドラクエウォークのカジノには、スロットマシーンと麻雀ゲームがあるんです。
しかし、ルールはおろか、牌の見方さえ分からない私、麻雀はずっと敬遠してきた人生でした。
それでも、ドラクエウォークの麻雀ゲーム「ツモるんです」は、規定回数プレイするだけでゲーム内報酬がもらえるということだったので、最近、オートモードらしきものを見つけて、プレイし始めていました。
しかし、「オート」とは「ツモ切り」、つまり、まわってきた牌を捨てていくだけの作業をしていたんですね。
ド素人の私でも「同じ柄をそろえる、数字を続けてそろえる」くらいは知っていたので、オート戦を見ながら、「あれ?なんでそこでその牌捨てる?」とは思っていました。
そして、せめて柄をそろえるくらいは自分でやろうと、手動でプレイし始めました。
しかし、当然ながら、ほかのプレイヤーさんたちの多くは、麻雀経験者です。全然勝てない。
![](https://assets.st-note.com/img/1679990368235-QBpXJtT44t.jpg?width=1200)
そこで麻雀好きの父に教えを請いました。
パパつるんに麻雀を教わってます。
— 桂 奈津子(なっつるん) (@nattsurun) March 26, 2023
ドラクエウォークでちょっと必要だっただけなんですが…
パパつるん、絶望的に「初心者への説明」が下手ね😅
こっちはまだ何を揃えればいいのかも分かってないのに、どうしても
「場に出てる牌を見ろ」
「相手に手の内を明かすな」
という話になるという😅
というように、父の説明は絶望的に下手でしたが(笑)、なんとか基本のきを把握。
そして父が一言、
「麻雀向いてそうだね。引きが強すぎる。もともとツキがあるタイプかもしれない」
この一言で、まんまと調子に乗ってしまった私。
その後「ツモるんです」をプレイし続けましたが、確かに、経験者の皆さんを運だけで圧倒したことが何度か。
もちろん、戦えるのは初心者の中だけでしょうが。
「ツモるんです」は段位制なので、強い人はとっくに上の段に昇段していると思います(私は4級から3級に上がっただけ)。
まあ、共通の話題を作りにくい父と、夜な夜な麻雀の勉強をするのはシンプルに楽しいですし。
お金を賭けるわけじゃないんですから、良しとしましょうか。
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![桂 奈津子(なっつるん)](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/97958984/profile_d75f3556b42629e5458a72ae81207c47.png?width=600&crop=1:1,smart)