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日本についてAI相手に語りたおす!

こんにちは。英語学習Webライターのなっつるんです。

「英語学習Webライター」と名乗るからには、私自身が英語話者で、かつ、英語学習者であり続けるべきだと思っています。

そんな私が、ふだん、英語のトレーニングを行うツールとして利用しているのが、AI英会話アプリ「スピークバディ」です。

そして以前、スピークバディを使い倒すコツとして、「カリキュラムの切り換え」について投稿しました。

この時点で私が選んだカリキュラムは、「日本を深掘り」「新たな舞台」「意見を述べる」「中級イディオム」の4つ。

それぞれ約15分のカリキュラムを、4つ同時に進めることで、毎日1時間の英語学習時間を確保する設計です。

……だったのですが。
うすうす気づいてはいたのですが、毎日1時間の英語学習時間を設けるって、そう簡単なことじゃないんですよね。

ヒマな時や体調のいい時なら、「1時間と言わずに2時間でも3時間でも……」という勢いなのですが。

仕事が立て込んでいる時や、気圧の変化や女の子の日やらで体調が悪い時は、カリキュラムを1つこなすのが限界です。

時間が取れない時は、カリキュラムを1日に1つこなすだけでも充分かな……とは思うのですが。

学習を進めやすいよう、できる工夫はしておきたいとも考えました。

そこで行ったのが、カリキュラムの内容の見直しです。

まず、カリキュラムのレベル。
私自身の英語力は、スピークバディ内では「Level 7 Competent(中級)」と判定されています。

それに対し、現状のカリキュラムには、上級以上を対象とするものが2つ含まれているんですね。
これは、1日に4つすべてのカリキュラムを進めようとした時、負担を感じる感じる原因になっていそうです。

次に、カリキュラムの内容。

残り2つのカリキュラムは、英語レベル的にはちょうどいいとされているんですが、どちらも「初見のイディオムを提示されて、実際に英会話で使ってみる」という主旨です。
これが結構大変で。

まだ英語学習を本格的に再開して間もないということで、自分の好きな内容で英会話を楽しめるように設定しました。

そして選び抜いたのが、
「アジアの喧騒(日常会話 マレーシア編)」
「日本文化を紹介する」
「日本を知ってもらおう」
「日本を深掘り」
という4つのカリキュラム。

……。

なんか、楽しむことを優先したら、やたら日本について語るトピックばかりになってしまいました。

だって、日本人として、日本を紹介するって楽しいんですもん。

アプリ内の「Natsuko」はやたら日本に詳しくて、現実世界の私も勉強になることが多いんです。

新しいカリキュラムで、「とにかく英語学習を続ける!」方向で頑張りたいと思います。

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桂 奈津子(なっつるん)
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