2/6 止揚@医学生の日記を読んだ感想

止揚@医学生の「キャラが無い「無キャ」という言葉について自称無キャである僕が話す」という日記が面白かったので感想を

自分もかねがね自分は無キャだと感じてた。これといった趣味もないし、特技とかも別にない。

この日記にすごく共感した部分は「自分から何か言葉が発されるとき、その言葉にオリジナリティが感じられない」といった部分で、そのあとの文章もうんうん、とうなずいてしまうほどずっと見入ってしまう。

自分は言語化が苦手で無キャと思うけど、なんで?と言われたらあんまりうまく答えることができないが、この人はきちんと言語化しており、「書いておいて悲しいな」とか「ショックを受けた」など素直に気持ちを書いているところもなんか魅力的だった。

締めの文章にある「クリエイティブと言われているのは誰かしらからインスピレーションを受けてそれを自然に備わった自分の個性に合わせて精錬させている人を指すのかもしれない」という言葉にもまたうなずいた。

これを書きつつ思ったが、自分の感情を素直に話すことが無キャを脱することにつながるのかもしれない。

noteで日記を書くようにしたのは本当によかったし、いいなぁと思える日記に出会えるのもうれしい。

文章の読みやすさは気を付けたいが、人の目を気にしないように自分の気持ちを書く日記をこれからも心掛けたい。

また、同じ共感される方、ぜひ止揚さんの日記を読んでみてほしい。

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