記事一覧
【Python DeFi Bot作り⑥】マルチアカウントBotの作り方 ~複垢で購入制限突破~
納豆男爵です。今回は複垢にチャレンジしていきましょう。価格の変化や流動性の変化に応じて自動的に売買できることはbot取引を大きな利点ですが、複垢を自由に使いこなせることもまた大きな利点の一つです。
例えば以下のようなケースを想定してみましょう。
ケース①:上場直後のPump&Dumpを避けるためにウォレットあたりの購入量が$100に制限されている。注目されているトークンなので大量購入したい。
ケ
【Python DeFi Bot作り⑦】マルチアカウントBotの作り方 ~Pythonモジュール化~
納豆男爵です。今回のPython DeFi Bot作り⑦は⑥の続編に相当します。ソースコードとしては⑥と同等のものを含みますが、⑥の方が詳細な解説を含んでいるため、⑥を見てから⑦が必要か判断いただくことをお勧めします。
具体的には、本記事ではPython DeFi Bot作り⑥においてご紹介した複数ウォレットを使ったPancakeSwapでのスワップについて、各機能をPythonモジュール化する
【Python DeFi Bot作り⑤】Fair Launchに自動で参加 ~流動性検知~
納豆男爵です。しばらく間をあけてしまいましたが、Pythonで作るBSC Defi Botの解説記事第5回目です。やはりbotと言えばFair Launch、上場戦なのですが、今回5回目にしてついに上場戦参入を想定したbotを紹介しましょう。Fair Launch用のbotをしかけておけば、深夜帯の厳しい時間に上場されるトークンであっても、平日昼間の仕事中に上場されるトークンであっても参加できます
もっとみる常識? BSC上場前トークンのコントラクトアドレスを見つける方法
納豆男爵です。
今回は直接bot作りをしませんが、Fair Launchにbotで参戦するための下準備として未公開のコントラクトアドレスを見つけ出す方法を紹介します。
と言っても、コントラクトアドレスを見つけるのに完璧な方法はありません。Fair LaunchがFairなものになるように発行側は常にbot対策をしているためです。見込みのあるトークンほどbotで出し抜くのは難しいのが現状ですが、コン
超簡単! PythonによるBSC DeFi bot作り③ ~Pancake Swap~
納豆男爵です。これまでPythonとWeb3.pyを使った簡単なbotの作り方を紹介してきましたが、今回はついにスワップに挑戦していきます。
PythonとWeb3.pyについてよく知らないという方は過去の記事から順にみることをお勧めします。
超簡単! PythonによるBSC DeFi bot作り① ~送金する~
超簡単! PythonによるBSC DeFi bot作り② ~残高を調べる~
PancakeSwap直コンで上場戦に勝つ方法
納豆男爵です。今回はプログラミングの話はしません。ちょっとした工夫でPancakeSwapでの取引を一足早く実行する方法を紹介します。仕組みがわかればPancakeSwapに限らず様々なDeFiで自由度の高い取引ができるようになります。そして何より新しいコインが上場するタイミングでPancakeSwapのサイトをリロードすることなく無理矢理Swapすることができるのです。
ちゃんと準備すれば明らか