夏が過ぎ、あれほど待ち遠しかった秋も瞬きした瞬間どこかへ過ぎ去ってしまった。 秋のために着ようと思ってた秋服も、秋のために読もうと思っていた新書も、綺麗そのままの状態である。 とうとうやってきてしまった冬は私を嘲笑うように風を吹かせるのである。 朝起きて先ず思うのは、とても寒いということ。 田舎に家がある私は寒さに強くなるよう育てられたはずなのに、朝の寒さにはめっぽう弱い。 布団から頭が出ないよう指先で暖房のスイッチを押すと、しばらくはまたうとうととしてしまうのだ。
私は生来めんどくさがりであって、何をするにもいかに労力を使わずにできるかを考えてしまうことが多い。 そのくせ変なとこにこだわりを持ってるから「君はよくわからない」なんて言われることしばしば。 先日、いつも通り仕事から帰ってきてお風呂に入ったが、いつも通りにドライヤーで髪の毛を乾かしはじめた時ふと思ったことがある。 「この時間めっちゃめんどくさい」 ドライヤー、乾燥器。「洗濯物をドライヤーに入れる」「ヘアドライヤー」出典:辞書 というようにただ単に乾かすだけのことなの
初めまして。 この度ある人物の影響でnoteをはじめてみようかなと思い立ってすぐに筆を取りました。 ある人物、はのちのちまた紹介出来たらなと思うのですが、まずは私の自己紹介と言うにはおこがましいですが少しだけここに書かせていただきます。 夏瑠という名前でゲーム界隈にひっそり生活しています。 他のHNで写真活動をしていて動画で楽曲などに提供していることもいくつか。 夏瑠という名前は本名にかすりもしないのですが、なんとなく夏が付く名前って活発に見えそうだなという安易な考えで付け
