過去は色褪せる
こんばんは。今日もお疲れさまです。
なにを信じるか?
本当は自分がよくわかっているのに、なぜか過去を信じてしまう。
過去の経験則に則って選んだものより、今の瞬間に選んだものの方が合っていたりする。
そもそも正解なんてないのか。
タラレバも自分ひとりでは体験出来ないし。
基本的に過去にのっかるけど、最近、急に過去が色褪せてくることがある。
あれも、これも、それも。
今まで大事に持っていたのに、要らなくなってしまった。
それが悲しい。
あんなに助けてくれたのに、心の支えになっていたのに、愛していたのに。
なんで色褪せてしまうのだろう。
対象が変わったか、自分が変わったか。
どちらにしても悲しい。
変わることと言うのは喜びも不安も悲しみもある。
とはいえ過去にも生きられないから、今を重ねて行くしかないのだ。
毎日、気持ちを刻みながら。