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Dayaさんの21日間ライブ配信マラソンまとめ(祝!完走!)

ワールドワーク2024に向けて、ワールドワーカーのDayaさんが21日間ライブ配信マラソンをされるとのこと!

▼ワールドワーク2024の詳細はこちら!
10/12(土)~10/14(月・祝)
ワールドワーク2024 (山梨県 清里)
〜葛藤・対立を変容させていくための対話促進アプローチ〜
「ジェンダー・セクシュアリティ」をめぐる様々な声
https://worldworkgender2024.peatix.com/view

毎日ライブ配信をしてくれるなんて、ウキウキが止まらない。
こうなったら毎日毎日のライブ配信のサマリー&きりんの感想もメモしていきたい!

というわけで・・・、勝手にDayaさんと同じようにきりんも21日間ライブ配信のサマリーづくり&感想マラソンしちゃうよー!
勝手にマラソンの伴走ー!!!🏃🏃🏃


Day0:21日間ライブ配信の予告

これから毎日ライブ配信するよー!!というお知らせ。

▼きりん感想
ひたすら楽しみ・・・。ニヤニヤ。

Day1:価値観がかち割られる体験

Dayaさんが瞑想をするために6週間インドに滞在していた中で感じた『価値観がかち割られる体験』について語っているDay1。
まるでインドのざわめきが本当に聞こえてくるようなリアリティ!

さらに、Dayaさんが初めてワールドワークと出会った時の話も。
当時、「途方に暮れていた」「どうしたらいいの?」となっていたDayaさん。
ワールドワークと出会って、ここでは多様性やフィーリングがとても大切にされて『まるで違う星のよう』と感じたそう。
そこから、日本でワールドワークの可能性を分かち合いを始めて、今年で18年目!
ワールドワークLABOプロジェクトは10年目!

▼きりん感想
去年、きりんもワールドワークに参加した。
さまざまな価値観と出会ったし、リアリティを伴った強烈な出会いだった。
わたしがこれまでの人生で無意識につくりあげてきた価値観へのガチな問い直し(=価値観がかち割られる体験)が起きた貴重な経験だったなぁ。

ワールドワークは、ある意味で異文化体験。
こんな風に一人ひとりの奥にある価値観にグッと出会える機会って本当に貴重だったよなぁ!とインドでの価値観がかち割れた体験の話を聞きながら、昨年のワールドワークでの体験に思いを馳せていた。

Day2:ジェンダー・セクシュアリティというテーマとの出会い・原点

Dayaさんのジェンダー・セクシュアリティというテーマとの出会い・原点について語っているDay2。

◆スイスでの体験
Dayaさんが8歳から20歳まで過ごしたスイスでは、大きなジェンダー観の変革の流れがあったこと。
スイスマザーが伝えてくれたキャリア観・生き方についてのたくさんの言葉たち。
「自分の人生は自分で決めていいんだ」「一人になることを恐れてはいけない」「自分の直感を信じなさい」などなど。

◆ジェンダー観のギャップの体験
さらに、家庭と家庭以外の場所での体験ギャップや、日本に帰ってきてから感じたギャップも。

◆セクシュアリティについて
スイスで見かけた同性のカップルの存在と社会からのまなざしのこと。
体や性のことについてなぜいけないことのように語られるのか?というセクシュアルタブーについても語られている。

Dayaさんの原点に触れるストーリーの数々が、とにかく盛りだくさん。

▼きりん感想
自分自身の子どもの頃のジェンダーもやもやをたくさん思い出すきっかけになったDay2。
また、自分自身が7年間の離職期間に感じていた不自由さ、窮屈さ、根が生えていない感覚など、たくさん思い出して、だいぶ前に手放したはずなのに繰り返しやってくる「女性のキャリアはほどほどでいい」という自分の中に住み着いてるオバケの声にも気づきがあった。
セクシュアリティについても、語りたいはずなのに、語ることへの抵抗感があるのはなぜだろう?という問いも浮かんだ。

ワールドワークLABO合宿まで毎日ライブ配信します。 コメント、質問大歓迎。 そしてワールドワーク、ぜひ体験してみてほしいな。 きてね! ワールドワーク2024  〜葛藤・対立を変容させていくための対話促進アプローチ〜 「ジェンダー・セクシュアリティ」をめぐる様々な声 https://worldworkgender2024.peatix.com/view

Posted by Daya Mia on Monday, September 23, 2024


Day3:Dayaのファシリテーションの特徴

Dayaさんが自身のファシリテーションの特徴について語っているDay3。

◆ユニコーンのTシャツのお披露目から、タオイズムの話
馬をコントロールして進んで行くのではなく、馬が行きたい方向を信頼して手綱を手放して、リラックスして進んでいくというメタファー。

◆Dayaさん自身のファシリテーションの特徴
プロセスワークは十人十色というのがベースであり、それぞれらしさが現れるものだという前提のもと下記のポイントを挙げている。

  • 西洋と東洋の文化が内側に入っているマルチカルチャーである

  • OSHOのアクティブ瞑想を分かち合っている

  • 日常での活かし方に長けている

  • ジェンダー・セクシュアリティというテーマに詳しい

  • オーガナイズしないスタイル。流れのなかにある滞り、苦しみ、葛藤の中に突破口があるのだと信じて、目を凝らしながらファシリテートしていく

  • 未知なるところにジャンプインするロールモデルであろうとしている

  • Dayaさんの家系からの影響

◆その人だからこそのギフト
一人ひとりのそれぞれのスタイル・味があり、その人だからこそ、経験してきたこと、家系や育った環境、生まれた文化やバックグラウンドなど、みんなそういうのがある。
人が本質的なところにつながって、パッと花が開いたような輝きを持つ瞬間、本来持っているものを思い出して喜ぶこと、そういうのが大事だと思うし、好きだなと思っている。

▼きりん感想
わー!!!めっちゃ熱い!!!
Dayaさんが自身のファシリテーションスタイルについて真正面から語っている動画ってとってもまれ!
これは必見ーーー!!!

最後の「その人だからこそ」持っているものがあるという話。
ファシリテーションに限らず、生きていく上での勇気と愛をもらった感じでジーンとしてしまった。
背中にそっと手を添えてもらっているような、そんな気持ちになるメッセージだった。

10月12−14日に開催されるワールドワークLABO合宿まで毎日ライブ配信します。 コメント、質問大歓迎。 そしてワールドワーク、ぜひ体験してみてほしいな。 きてね! ワールドワーク2024  〜葛藤・対立を変容させていくための対話促進アプローチ〜 「ジェンダー・セクシュアリティ」をめぐる様々な声 https://worldworkgender2024.peatix.com/view

Posted by Daya Mia on Tuesday, September 24, 2024

Day4:Dayaのファシリテーターとしての成長のプロセス

自身のファシリテーターとしての成長のプロセス、どのような変化を感じていたか?ということを語っているDay4。

◆大昔と今
大昔:ちゃんとしようとする、失敗を恐れている、面子を守ろうとするファシリテーション
今:繊細でありつつも、神経質にならずに信頼して手放していくバランスが取れるファシリテーション

◆変化の背景・きっかけ
「信頼」がぐんぐん育ってきた。プロセスへの信頼もそうだし、人の可能性や豊かさ、パワーを信頼していくことも、自分自身への信頼も育ってきた。
ある時、お笑いの芸人にハマったことをきっかけに、自分の表現が変わったというエピソードも語られている。

◆参加者・生活者ファシリテーションの大切さ
日常の中でのファシリテーションが大切。
目の前で何かが起きたときに、一人ひとりが何をどういう風に見て、どのように接していくのか?によって、葛藤をつくり出すのか?つながりをつくっていくのか?が変わっていく
どれだけアウェアネスを持って、自分らしくいながら、日常のできごとをファシリテートしていけるのか?が大事。自分自身へのファシリテートも含めて。
ワールドワークは、テーマはジェンダー・セクシュアリティだが、ファシリテーションについても感じたり、味わったりできる場。

▼きりん感想
Day3に引き続き、ファシリテーションの話・・・!今回も熱い!
特に最後の日常でのファシリテーションの話は、本当に大切にしていきたいと思っていることだなぁとしみじみ。
うまくできているかどうか?できるかどうか?じゃなくて、実直にやろうとすること、やろうとし続けることが大事だと思ってコツコツ積み重ねたいと思ってがんばっていること。

とはいえ、コツコツ積み重ねるって大変だよねって思いつつ、可能になっているのはワールドワークやプロセスワークの場で出会った仲間たちの存在がとても大きいなぁと思う。
集って学びあえるよろこびも好きだし、誰かが頑張っているのを感じながらひとりじゃないと思って私も前を向いて歩みを進めていけるこの感じ。好きだー!!!
ワールドワークではそんな仲間と出会える場所だよ。

今日は4日目。 何を話そうかなー。 仕事の合間なのでさくっと10分程度です。 聞いてね!

Posted by Daya Mia on Wednesday, September 25, 2024

Day5:世界の平和を願ってやまない

ウクライナのみなさんとのセルフケアの時間を過ごした直後にライブ配信をしているDay5。

◆ウクライナのみなさんとの時間
ウクライナや避難先にいるみなさんとオンラインで繋がって、プロセスワークをわかちあったり、ワークをしたりして、セルフケアの時間をホールドしている。
言語でのコミュニケーションがままならないなかでも伝わる想いがあるし、世界には人種や国に関係なく共通する願いがある。

◆自分のしんどさに優しいスペースを
ウクライナでの悲惨さにも心が痛いし、日本でも抑圧的でにっちもさっちもいかない状況がある。
そういう状況での、自分のしんどさに優しいスペースをあげることの大切さと、具体的でシンプルな方法についても紹介してくれている。

◆朝ドラのムーブメントに感じること
朝ドラから起きているムーブメントについてDayaさんが感じていることや、
プロセスワーク的な視点で紐解いている部分も。
共感だけで終わらず、「自分たちのことを、自分たちのことばで、自分たちの時代のことを深めること」で私たちの現実に目を向けていくことの大切さを語っている。

▼きりん感想
Dayaさんが、ウクライナのみなさんのために、そして世界の平和のためにも、ご自身の貴重なリソースを割いてくれていることに大いなる感謝がある。

世界のためにもありがとう!という気持ちがあると同時に、私個人としては、Dayaさんの生き様からいつも多くの刺激を受けていて、自分を省みる貴重な機会をたびたび受け取っている。
今回のライブ配信もそうだ。

プロセスワークやDayaさんとの出会いを通して、自分の人生をどのように捉えて、そこからどのような知恵を得て、だからこそ自分の人生の時間やエネルギーを何に使うのか?について私はいつも考えるようになった。

今朝の朝ドラ最終回の最後の方で、「未来のために石を穿つ雨だれに」というセリフがあった。
Dayaさん自身の生き様にもそれを感じるし、私自身もそうあり続けたいと思った朝。

ウクライナとつながる時間についてのDayaさんのnote記事も、リアルでとても胸に迫るものがあるので、ぜひ読んでみて欲しい!


Day6:問題のなかに解決があるとはどういうことか?

◆ニューロダイバーシティの話からジェンダー・セクシュアリティをワークし続ける理由
ニューロダイバーシティ(発達障害・脳の多様性)について、周りで検査を受ける人が増えたりしている。
ワールドワークはジェンダー・セクシュアリティをテーマにしているが、世の中の多様性はそれだけではない。
だが、ジェンダー・セクシュアリティはさまざまな他のテーマと常にクロスするテーマだからこそやっている。
また、ベースとして、人生のエナジーとつながって、その人らしく花を開かせていることが世界の平和にも繋がると思っているから、ワールドワークでもそれを大切にしながら場づくりをしている。

◆問題のなかに解決があるとはどういうことか?
問題や葛藤のなかに解決のヒントがあるのであり、問題や葛藤は悪いことではないとプロセスワークでは考える。
問題や葛藤に出会うことは、自分が気づいていないことを気づかせてくれるチャンス。
自分の価値観を広げたり、社会の見え方が変わるきっかけになったりする。

Dayaさんが社会でよく起きていることを例にあげたり、ライブ配信のその場で起きていることも取り上げたりしながら語っている。

▼きりん感想
今回の「葛藤や問題のなかに解決のヒントがある」という考え方を知って、それがどういうことなのかを体感して以来、私はとても生きやすくなったと思う。

何かが起きた時も、以前は自分を責めたり焦ったりしていた。
今はこれは何かのチャンスかもしれないと好奇心を持てるようになって、のびのびできるときが増えて嬉しい。

発達でこぼこの話は、上の子が少しそんな可能性があるなと感じていたので、幼い頃は生活で発達でこぼこの工夫を取り入れていたことを色々思い出して、ライブ配信を聴きながら想いを馳せる時間にもなった。
発達でこぼこもジェンダー・セクシュアリティも、自分のことを開示しなくとも、社会全体が誰にとっても自然と生きやすい世の中であったらといいなぁ、していきたいなぁと思う。

発達でこぼこについて、以前、Dayaさんが大切な分かち合いをしてくれているnote記事も紹介したい。
私も大切に読んでいて、みなさんも良かったら大切に読んでもらえたら私も嬉しい。

10月12−14日に開催されるワールドワークLABO合宿まで毎日ライブ配信してます。 コメント、質問大歓迎。 そしてワールドワーク、ぜひ体験してみてほしいな。 きてね! ワールドワーク2024  〜葛藤・対立を変容させていくための対話促進アプローチ〜 「ジェンダー・セクシュアリティ」をめぐる様々な声 https://worldworkgender2024.peat

Posted by Daya Mia on Friday, September 27, 2024


Day7:世界平和は実現可能なのか?

近況から、世界平和についてのDayaさんの現時点の考えをシェアしてくれている盛りだくさんのDay7!

◆Dayaさんの近況
インドでの瞑想を通して、様々なトラウマなどの影響でずっと弾くことができなかったピアノともう一度繋がることができた。
外国に住む息子さんに荷物を送ろうとして直面したことも。

◆世界平和は実現可能なのか?
大きな問いなのであくまで入り口の話をして、みんなと考えるきっかけにしたい。
世界では悲惨なことがたくさん起きている。
ワールドワークでも、やっていても世界が変わらないとがっかりする声も聞かれるが、一人ひとりの意識の結果によってこの現状が起きていると感じる。

イスラエルの女の子との出会いから自分のスイッチが入ったという経験もシェアしてくれている。

「自己変容から世界変容へ」を実践してみると自分が変わるということの難しさを感じる。
だが、一人ひとりのあり方や意識の持ち方が刺繍や編み物のひと目ひと目のようなものだとすると、最終的に出来上がっていく世界というタペストリーにやはりとても影響があると思う。
自分という存在を認めていくことや、自分の感情に自分で責任を持つことについてことの大切さについても語ってくれている。

▼きりん感想
Dayaさんがこれまでの実践や世界について探究してきたとても大切なことを分かち合ってくれている&様々な考えるきっかけをめちゃくちゃくれていて、私の探究の旅がさらに深まっていくように感じる。

あぁ、だから、Dayaさんの動画が好きなんだー!!!と叫びたい!!!そんなDay7。

この動画と併せて、Dayaさんの書籍もぜひぜひ読んでもらいたいので超絶オススメしたい。
たくさんの人に読んでほしいなぁ。

[ディープデモクラシーへの扉]
日常のなかのワールドワーク〜葛藤にみる希望と勇気〜
https://daya.buyshop.jp/items/48844065

10月12−14日に開催されるワールドワークLABO合宿まで毎日ライブ配信してます。 コメント、質問大歓迎。 そしてワールドワーク、ぜひ体験してみてほしいな。 きてね! ワールドワーク2024  〜葛藤・対立を変容させていくための対話促進アプローチ〜 「ジェンダー・セクシュアリティ」をめぐる様々な声 https://worldworkgender2024.peatix.com/view

Posted by Daya Mia on Saturday, September 28, 2024


Day8:OHカードを使って話そう

OHカードを使っていろいろイマジネーションが広がっていく様子が、画面越しに伝わってきて楽しいDay8。

◆今日のDayaさん
「にゃ!」は猫ではなくて、身体感覚的に気持ちいいのだ。
子どもの発達とぱぴぷぺぼ・ばびぶべぼの話。
アドバンスクラスがあって、素敵なラーニングコミュニティが育ってきている。
ワールドワークLABOミーティングもあって忙しい一日。

◆ワールドワークまであと2週間
ワールドワーク合宿、いよいよ2週間で本番!もうすぐだね。
まだ受付していますーー!
ワールドワークでは、自分の声をあげていく・お互いに関わっていくフィールドとして参加者がフルコミットして体験してくれている。
ただ準備されたものを受け取るという3日間ではない。
ポットのなかに自分の材料を持ってきて、みんなのパワー・アウェアネスで火の微調整をする。
普段だったら諦めてしまうようなことをここではチャレンジしたり、世界の構造を理解し、自分も含めてどうしたら変えていけるのか?を挑戦していくようなパワフルな場。
できるだけ安全にあらゆる感情を出せる場にしていっている。
ぜひ来てね!

◆OHカードを使って話そう
OHカードを使って、パッと絵や言葉を見てインスピレーションがわいたことを話してくれている。
ジェンダーのこと、社会でよく起きていること、ジャッジ、責任など気づきや視座の解像度を高めるような話も。
(色々書いてしまうと楽しみが減ってしまうのでぜひ動画を見てね!byきりん)

▼きりん感想
OHカードの絵と言葉から紡ぎ出される語りが面白いーーー!!
思わず、OHカードをポチッとしちゃった!
自分でも一人でめくってぶつぶつ話したりしたら面白そうだなぁ。

それから、最後のカード「取る・Take」の話は、「どの視点から見て、どのように見るのか?どのように選択していくのか?」という話は、最近、もにゃもにゃ考えていたことと通ずることがあって、言語化してもらった感じがする。
結局は自分がどうしたいか?どう在りたいのか?というところに戻ってくるんだ。

10月12−14日に開催されるワールドワークLABO合宿まで毎日ライブ配信してます。 Day8. コメント、質問大歓迎。 ワールドワーク2024  〜葛藤・対立を変容させていくための対話促進アプローチ〜 「ジェンダー・セクシュアリティ」をめぐる様々な声 https://worldworkgender2024.peatix.com/view

Posted by Daya Mia on Sunday, September 29, 2024

Day9:ワールドワークの様子

ワールドワークの雰囲気を紹介してくれているDay9。

◆ワールドワーク@ギリシャのシェア
2017年のギリシャのワールドワークTシャツからの、写真を見せながらのギリシャのワールドワークの様子をシェアしてくれている。
Dayaさんがファシリテーション様子や語られた様子など。
アーノルド・ミンデルがそっと見守っている後ろ姿も。

◆昨年のワールドワーク@清里の様子も紹介
昨年のワールドワーク@清里の様子も写真を使いながら、日本でのワールドワークの様子もシェア。
世界や社会の課題についてのやってもやっても変わらないと思っている人にとって本当に面白い場だと思う。
同じように真剣に考えている人とも出会える。
2006年にシドニーでワールドワークに出会って、日本に紹介したいと思ったし、日本でのやり方を模索している。
社会問題に関心がある人同士がどうやって連携していけるのか?ということも学んでいける。

◆ノン・ローカリティー
こっちで同じようなことが起きると、他の場所でも同じようなことが起きるということがある。フィールドはつながっている。

◆ピアノ
オンラインでみんなで歌いたいなというドリーミングがあるよ。

▼きりん感想
ギリシャのワールドワークも昨年の清里のワールドワークLABO合宿も、その時の様子がたっぷりシェアしてくれて雰囲気をつかめるDay9。
昨年ワールドワークに参加して、心を打たれたあの3日間がぐっと思い出されて、じんわり・・・。
本当にワールドワーク、すごい場。
読んでくれてるあなたもぜひ来てくれたらいいのに。

去年のワールドワークの様子は一言では語りきれないので、尚ときりんの対談記事をぜひ読んでね!
https://note.com/natsunokirin/n/n17222aee3518
https://note.com/natsunokirin/n/n4d7664159ada

10月12−14日に開催されるワールドワークLABO合宿まで毎日ライブ配信してます。 Day9. 【受付中】 ワールドワーク2024  〜葛藤・対立を変容させていくための対話促進アプローチ〜 「ジェンダー・セクシュアリティ」をめぐる様々な声 https://worldworkgender2024.peatix.com/view

Posted by Daya Mia on Monday, September 30, 2024

Day10:外からライブ配信!

ずっとやろうと思っていたプロジェクトの第一ステップが終わった!という嬉しそうなDay10。

◆プロエジェクトの第一ステップが終わったよ!
ドリーミング・フィーリングを大事にしているとプロセスが起きたり、現実になっていく。
いろんな夢が形になってきていて嬉しい。
ピアノさんとも楽しんでいる。

◆やりたいことをやってみていますか?
やりたいけどどうしようかな?って思ってることがあれば、とりあえずやってみてください。
思考はできない理由をもっともらしく言い訳をして、未知なるところに行くのをがんじがらめに止めようとする。
その思考の罠にハマらないように、ハートや体がやりがたっていることにしたがってみてね。

▼きりん感想
「やりたいことをやってみていますか?」というまっすぐな問いに胸キュンのDay10。
勇気を出して言葉にして伝えてみると、変わるんだなぁ。

Day11:ソーシャルアクションで意識していること

◆Dayaさんの目の特性について
難読性(光過敏や焦点が絞りづらい目の特性)についてシェアしてくれている。
本を読みながら朗読してもらうと頭に入るという体験や読みやすくするための探究をしてきたことが、他の人達の経験になっていくということがあった。

◆インドで買った服について
インドの服が派手!シンプルな絵柄の買った服について、インドで着るといい感じなのに…。

◆【今日のリクエスト】ソーシャルアクション(特に発信)を行う時に、Dayaさんが心掛けていたり、具体的に実践していることはありますか?
ディープデモクラシー、必ず両方のロールがある、体とつながって、相手にどう届くのか?分断を産まない表現、ランクなどを意識している。
無難に葛藤を避けて、「私はこう思う!」を控えてしまうスランプの時期もあったが、エッジを超えてディープデモクラティックでありながらも自分の思いも表現することは大事。
全部が学びだから、自分に正直に模索していく。
バーニングウッドされていないと言いたくなる。

▼きりん感想
リクエストに対するDayaさんの語りが、めちゃくちゃ参考になる。
いろいろなロールに配慮したあげく、結局、自分の想いをうまく言えなくなる感じってたしかにあるな・・・って思っていたけど、ロールの声にリスペクトすることと、自分の想いを表現することは別だなと気づいて、めちゃくちゃなるほど!って思った。

バーニングウッドについては、ぜひこのDayaさんの動画を見てほしい!
めちゃくちゃオススメ!
私がDayaさんの動画にハマった記念すべき動画です。
https://youtu.be/qXumgelykbs?si=R2eQMksJbB7_NZVQ

10月12−14日に開催されるワールドワークLABO合宿まで毎日ライブ配信してます。 今日はDay11. 【受付中です】 ワールドワーク2024  〜葛藤・対立を変容させていくための対話促進アプローチ〜 「ジェンダー・セクシュアリティ」を...

Posted by Daya Mia on Wednesday, October 2, 2024

Day12:感情と関係性が世界を変えるとは?

◆【ライブ配信リクエスト】「感情」というものが避けられやすい世の中で、改めて「感情と関係性が世界を変える」ということの意味を語ってほしいです!なぜ感情をあることにしていくことが自分にとって世界にとって大事なのか。今一度、聞きたい

日本では感情を出すことが歓迎されていない。感情的になることが小さい頃から抑圧されている。
海外から「震災の後にパニックにならずに冷静を乗り越えられる秘密は?」と聞かれている。
私より公を優先する、自己犠牲があるというのが背景ではないか?
感情はないことにはできない。感情をコントロールするのではなくて、一緒にいること、ウォッチャーを育てることが大切。
感情はエネルギーである。
怒りなどを抑圧していると、喜ぶこともできなくなっていく。

◆関係性が世界を変える
人とどう関わるか?で世界が作られていく。
日本はシグナルを見て、和を乱さずに協調していくのが上手だが、関わり方は学ぶ機会がない。
個にいろんなものを背負わされている時代では、関わる力がないと孤立して行ってしまうのではないか。
人とどのように関わっていくと、どうなっていくのか?は伸びしろが日本にあると思う。個人を主張したり、みんなと違うアクションを取ることへの勇気づけをしていくともっと豊かになるように思う。
一緒に考えていきたい。

◆あらゆる感情は悪くない
感情を許す体験をしてほしい。
しんどい想いを抱えている人は、慈悲を育てるチャンスだと思ってみてほしい。
「あらゆる感情は悪くない」「どの感情も大事」。
感情と一緒にいるために、気づいている視点は大事。
インナーワークなどで広い自分とつながることも大事。

▼きりん感想
感情・関係性の話をまとまって話を聞けるめちゃくちゃ貴重なDay12!!
これは激アツ・・・!!!

何度も聞いて味わいたくて、5回も聞いてしまった。
まだまだ感情については勉強中なので、自分のものになっていないから余計何度も何度も味わってしまった・・・。
そしてまだ消化できてないからまだあと3回くらい見るのではないかと思うw

感情関連の動画でいうと、こちらの動画も激推し動画。
目からウロコが落ちまくる、示唆あふれる動画。ぜひDay12と合わせて見て欲しい!!!

【嫉妬や怒りの感情は自分と出会う入り口】
日常で使えるプロセスワークつぶやき
https://youtu.be/ecLCm_QLKco?si=i_ismiLdnGdxgK4D

10月12−14日に開催されるワールドワークLABO合宿まで毎日ライブ配信してます。 今日はDay12 【受付中です】 ワールドワーク2024  〜葛藤・対立を変容させていくための対話促進アプローチ〜 「ジェンダー・セクシュアリティ」をめぐる様々な声 https://worldworkgender2024.peatix.com/view

Posted by Daya Mia on Thursday, October 3, 2024

Day13:人と関わることの重要性

◆ワールドワークLABOチームも合宿のあり方も変化し続けている
今週末はワールドワーク合宿の事前オリエンテーション。
コロナをきっかけにスタートしたやり方。
コロナみたいに予期せぬ出来事を歓迎して、自分たちのやり方に取り入れたり、変化させていったことについて語っている。

◆【今日のリクエスト】僕自身関わるということに強いエッジがあるし、多くの人は自分から関わっていくことを避けることが少なくないと思うのですが、『関わること』の重要性をDayaさんの視点からお話してもらいたいです
ワールドワークという観点からこのリクエストについて語っている。
私たちは関わっていくことを恐れている、関わらない方が無難だという選択をしている。
みんなはどういう社会にしていきたいのか?についてともに考えたい。
Dayaさん自身は、ある時から、この世界をつくっているのは自分たちだなと気づき、すごく責任を感じた。できることがあるのに、やってないって思った。何よりも「”私が”嫌だった」。
ワールドワークに行くと同じように「嫌だ」って思っている人がたくさんいて心強かった。
ワールドワークをする時と、しない時をわけなくなって、常に人と関わっていくようになった。
縁側プリズムもその試みでやっている。支援の現場でも関わり方一つで、エンパワーされるか?ディスエンパワーされるか?がある。

エッジを無理に超えるより、好奇心を持って自分の可能性を探究すること、ドキドキするかもしれないが人と関わることは面白い。
関わるとハートを開いていくから、傷つきやすくもなる。だから避けようとするのは自然な反応だが、そこに従ってしまうと新しい発見はないと思う。

▼きりん感想
人と関わることについて丁寧に語ってくれている、とても大切で濃い内容。

改めてDay12と13を聞いて気づいたけど、いや、その前から思ってはいたんだけど、やっぱり今回の21日間のライブ配信、本当にすごい・・・!
すごすぎてわなわなしてしまう・・・。

これまでのライブ配信やYouTube動画ではいくつかの動画の中で少しずつ横串で話してくれていたことを、今回のライブ配信ではまとまった形でガッツリ語ってくれているのが本当にすごい!!!
あああ、うまく説明できないのだけど、とにかくこの21日間のライブ配信は全部見たほうがいいよ、みんな。
Dayaさんがこれまでの人生で体当たりで紡いできた知恵を存分にわかちあってくれている。
本当に分かち合いがあふれていてマジで感動が止まらない。
ありがとうございます・・・涙

10月12−14日に開催されるワールドワークLABO合宿まで毎日ライブ配信してます。 今日はDay13 【受付中です】 ワールドワーク2024  〜葛藤・対立を変容させていくための対話促進アプローチ〜 「ジェンダー・セクシュアリティ」をめぐる様々な声 https://worldworkgender2024.peatix.com/view

Posted by Daya Mia on Friday, October 4, 2024

DAY14:ワールドワーク合宿に向けての準備!

ワールドワークLABOのヘルパーチームが合宿の準備をしている様子をお送りしているDay14!
葛藤に強くなっていかなきゃいけない。
どうしよう・・・ってフリーズするのではなくて、そこから知恵をもらって答えをもらって、クリエイティブにサバイバルしていく時代がきている。
これまでの長いライブ配信があるから楽しんで!

▼きりん感想
合宿まで1週間!わくわく!
私も、本当にたくさんの人にワールドワークという体験やそこから持ち帰ることができる可能性・希望を知ってもらいたいなぁと思う。

きりんが体験したワールドワークの感想はこのマガジンにまとめるのでぜひ読んで欲しい!気づいたら6記事になっていた・・・。
それくらい学び・気づきが盛り沢山の場だったんだなぁ、しみじみ。
https://note.com/natsunokirin/m/m67b1b01b7013

ワールドワーク合宿の申し込みまだまだ間に合うそうです!
ぜひ一緒に参加しましょう\(^o^)/
ワールドワーク2024 〜葛藤・対立を変容させていくための対話促進アプローチ〜「ジェンダー・セクシュアリティ」をめぐる様々な声
https://worldworkgender2024.peatix.com/view

Day15:Dayaのルーツ・アイデンティティーについて

Dayaさんのルーツ・アイデンティティーからスタートして、ワールドワークの難しさという側面についても多面的に語っているもりだくさんなDay15。

◆Dayaさんのルーツ・アイデンティティーについて
スイスドイツ語を久しぶりに話す機会があったというシェアから、Dayaさん自身のルーツ・アイデンティティー・言語について語られている。
言語ができると思われがちだが、母国語がないと感じている。
日本のなかで暮らしながらも、日本語も音で覚えているからいつもドキドキしている。
表現がダイレクトで強い・怖いと言われがち。なるべく怖がらせないようにしないとという緊張感があり、リラックスして喋ると粗相するのではないかと思っている。
昔は「どっちでもない」「日本でもスイスでも違和感」と思っていたが、プロセスワーク・OSHOと出会い、自分の内側にHOMEを見つけていくことを探究する人生だと感じた。

◆内面を探究する中での気づき
英語のレッスンの話から、内面を探求する中での気づきについて語られている。
内面を探究するなかで、「わかっているふりをすること」が得意だということに気づいた瞬間があった。
わかったふりをしてサバイバルしてきた。
それに気づいたときに、人生にそういう経験があったからこそ、できるようになったこと、上手になったり詳しくなったりしたことがある。
みなさんの人生にもそういうのがあると思う。人生を振り返ってみる参考になればいいなと思った。

◆ワールドワークの難しさ
ワールドワークの希望や可能性を語っていると、逆の声も聞かれたがって出てくる。
ワールドワークをやり続けていくことのチャレンジ。ただただ明るくハッピーだけではなくて、そのプロセスには色々あって続けてきた。
希望・勇気もあるが、絶望・疲れることも当然ある。それを波のように行ったり来たりしながら長年やっていて、今日も「ああ、疲れたなー」という瞬間があった。
そういう気持ちのなかで、友人の子どもの非言語コミュニケーションに教えられたり、子どもたちのことを想ったときにあきらめてなるものか!という気持ちが戻ってきたりなど、そんな時間を過ごしていたということがDayaさんの心情とともに語られている。

▼きりん感想
ワールドワークへのDayaさんの想い、10年続けてきたからこそ今、感じていることが、言葉にならないフィーリングの部分まで伝わってきて引き込まれたDay15。
まだ一度しか参加してないけど、ワールドワークの可能性と希望を強く感じているきりんとしては、Dayaさんが日本でワールドワークを紹介したいという想いをずっと持ち続けて、場をつくり続けてきてくれたことへの感謝が言葉にならない。

「リラックスして喋ると粗相する感じがある」っていうの、ものすごくドキッとした。自分にもある。
素の自分を前面に出してコミュニケーションをすると、相手を無意識に傷つけたり、萎縮させたり、ついていけないと言われたりという経験があり、いつも自分のコミュニケーションをチューニングしないといけないという気持ちがある。
でも、たまにうっかりそのまま出してしまって、相手をウッ!とさせてしまったのではないか?と後から不安になる。
そんな足元がぐらつくような気持ちって人によって違いはあれど、誰しもあるんじゃないかなって思った夜。

ワールドワークについての動画はいくつかあるんだけど、ディープに知りたい!という人にはぜひこの動画を見て欲しい!この動画めっちゃディープなのが好きで好きで何回見たかな・・・w
ワールドワークについて2023
https://youtu.be/0TB0UDR6iRY?si=rTaURQ59yiw31KQ_

10月12−14日に開催されるワールドワークLABO合宿まで毎日ライブ配信してます。 今日はDay15 【受付中です】 ワールドワーク2024  〜葛藤・対立を変容させていくための対話促進アプローチ〜 「ジェンダー・セクシュアリティ」をめぐる様々な声 https://worldworkgender2024.peatix.com/view

Posted by Daya Mia on Sunday, October 6, 2024

Day16:ワールドワークのドリーミング

◆ワールドワークのドリーミング。こんなことが起きたらいいなと思って準備をしていることを聞いてみたいです。
準備は色々するが、コンセンサスリアリティ(合意的な現実)の準備もしていて、会場との関係構築もディープデモクラシー的なやり取りを心がけている。
あらゆるジェンダーの人が気持ちよく過ごせるように工夫したりアウェアネスを持って準備している。

「起こるといいな」というプロセスそのものはオーガナイズしない。
ワールドワークの良さをどうやったら体験してもらえるのか?
また、その場で起きる「こういうことをしたい!」ということもなるべく臨機応変に組み込んでいけたらいいし、開かれていたいし、やり方・決め方そのものに学びがあると思う。
密度の濃い時間を過ごしてもらえていると思う。

◆崖っぷちになったときに私たちが何ができるのか?
プロセスワークは夢のワークがベースになっている。
起きているときにも立ち現れてくるドリーミングをどう取り入れて生きていくのか?
人がどういうドリーミングを持っているか?世界をどうして行きたいのか?というドリーミングとつながったときに、やらないだろうなと思ったことにアクションが起こせるかもしれない。
ワールドワークLABO合宿では、そういうことをみんなでやってみる!という3日間!

切羽つまるとシリアスになったりするが、そういう自分も大事にしつつ、そうじゃない質も敢えて取り入れて両方を味わってもらいたいなーって思う。

▼きりん感想
ワールドワークのドリーミングが存分に語られているDay16!
ああ、たくさんの人にワールドワークに参加してもらいたいなー、その可能性に触れて、今までに体験したことのない「え!こんなやり方があるの!?」っていう驚きや発見をする機会を味わってほしいなぁ、と心から思う。
本当に一生に一度は(そしてできるだけ早い段階で!)
一生の内で、一番若いのは今日だよ!

そして、個人的にはもう16日目か、もうすぐ終わってしまう・・・さみしい・・・という気持ちが早くも芽生えてしまっている・・・涙

10月12−14日に開催されるワールドワークLABO合宿まで毎日ライブ配信。 今日はDay16です。 【まだ受付中です】 ワールドワーク2024  〜葛藤・対立を変容させていくための対話促進アプローチ〜 「ジェンダー・セクシュアリティ」をめぐる様々な声 https://worldworkgender2024.peatix.com/view

Posted by Daya Mia on Monday, October 7, 2024

Day17:ゲストと語るワールドワークにかける想い

この日は雨のためお休み。
以前、ゲスト二人と語っているワールドワークの想いのアーカイブをシェアしてくれている。

▼きりん感想
アーカイブの内容、はじめてワールドワークに参加しようかどうしようかと迷っている人の参考にもなると思うので、ぜひ見てもらいたいなぁと思う。

そして、ちょうど良き区切りとして、Day17までを振り返ってのきりんの感想も書いてみよう。

毎日のライブ配信が本当に楽しみで、時には仲間と一緒に見たり、PCの前でスタンバイして見たり、ちょっと疲れた日はベッドで横になりながら見たり、料理をしながら見たり、この17日間は日常にDayaさんのライブ配信が織り込まれていた贅沢な日々だった。
(あと数日で終わっちゃう・・・!涙)

そして、そんな贅沢なライブ配信三昧な日々で、ライブ配信を聴きながら考えていたこと、想いを馳せたことを振り返ってみると、胸がキューッとなる感じがある。

美しい地球の景色が浮かぶと同時に、世界では悲しくて悲惨な出来事も起きている。
人はどうして命をこんなにも粗末にしているのか?と悲しくなる。

身の回りで起きていることにも目を向けると、人の大切なことを大切にしたいし、何でもOKと言ってあげたいという気持ちとともに、譲れない部分があるし、自分の大切にしたいこともちゃんと大切にしたいという気持ちも両方ある。
難しいけど、自分で決めて、選択していく日々がある。

そして、私の命が尽きるまでに、私は世界に何を遺していけるのか?という問いも浮かぶ。
みんなで少しでもこの世界を優しくしていくために、毎日毎日コツコツと自分を育てて、周りと関わって、命を使いたいと思う。

ワールドワークに、参加するのをギリギリまで迷っている人はいませんか?一緒に、世界を、自分を、探究しませんか?

【ワールドワーク合宿の最終受付は10/9の夜中までです!】
ワールドワーク2024 
〜葛藤・対立を変容させていくための対話促進アプローチ〜
「ジェンダー・セクシュアリティ」をめぐる様々な声
https://worldworkgender2024.peatix.com

Dayaのライブ配信マラソン17日目は雨のためお休みします。 そのかわりと言ってはなんですが、プロセスワークやワールドワークが大好きなゲスト2人と話してるワールドワークへの想いをここに置いておくのでぜひみて欲しいですー。 【ワールドワー...

Posted by Daya Mia on Tuesday, October 8, 2024

Day18:ワールドワーク合宿がいよいよ!

いよいよワールドワーク合宿への参加申し込みが〆切があった直後のDay18。

◆トゥレンカムイのはからい
アイヌ文化をオンラインで学んだり、読書会に参加していて、再び触れ続けるチャンスをもらっている。
プロセスワークとのつながりも語られている。
プロセスワークでは人と人との間には関係性の神話が立ち現れるという考え方があるが、アイヌ文化ではトゥレンカムイのはからいで出会っていくという考え方があると紹介してくれている。
ダイバーシティや先住民のことについて考えを深めるきっかけももらっている。
📖コメント欄にアイヌ文化の読書会の案内あり📖

◆いよいよ今週末はワールドワーク!
準備をしなきゃという気分にもなるが、みんなと会ってみて、みんなの声を聞いていかないことにはわからないことがたくさんある。
プログラムはあるが、オーガナイズはしない。
世界の葛藤をやっていると、そんな簡単に変わらない、やってもやってもっていう気持ちになる瞬間もあるが、瞬間瞬間どうするか?自分の感情をどうするか?目の前の状況をどうするか?を私たちは選択できる。
思考やアイデンティティが騒いだとしても、プロセスを信頼して飛び込んでいくのを選びたい。
というワールドワーク直前のDayaさんの想いが語られている。

◆【リクエスト】こんな社会になったらいいのにな〜を教えて欲しい
「お願い、もっとお互いに優しくなって・・・」
優しくなるとはどういうことか?が文化的に探究されるようになるといいな。
優しくなるのは、自分の起きていることをジャッジせずに、どんなものも自分の中にあってよい、ただそれとともにいるという意識の持ち方が育つと、どんな感情でもそばにいられると変容していく。
内側をウォッチするウォッチャーが育っていくといい。
という世界と個人の内面とのつながりやその育て方について語っている。

バスの運転手さんの話は、ファシリテーション(=ものごとの促進のスキル)を見るのが好きだという話で前に話していた。日常でも物事を促進していていきたいとはみんな思っていると思う。
地域でのグループプロセスの夢やアジアンワールドワークをしたいという夢についても語られている。

▼きりん感想
ワールドワークの「いよいよ」っていう感じがひしひしと伝わってくるDay18!
世界と個人の内面とのつながり・育て方の話が、個人的にはめちゃくちゃ学びで何度も聞いた。
「ただそれとともにいる」という感覚がまだまだ育てられてないなーと思って、伸びしろだー!とワクワク。

ワールドワークは何が起きるのか本当に楽しみだし、仲間との再会や、新しい出会いも楽しみだ。
以前は新しい人との出会いを楽しめない自分がいて、無理して楽しもうとする自分がいたけど、最近はもともと人のことって好きだったよなぁとか、新しい出会いって楽しいよなぁって思い出せるようになってきて嬉しいなって思っている今。

【受付は10/9の夜中までです!】 ワールドワーク2024  〜葛藤・対立を変容させていくための対話促進アプローチ〜 「ジェンダー・セクシュアリティ」をめぐる様々な声 https://worldworkgender2024.peatix.com/view

Posted by Daya Mia on Wednesday, October 9, 2024

DayaさんがOSHOの瞑想(ミスティックローズ)の感想についてインタビューを受けているインタビュー動画。
この動画は短いのだけど、ものすごく癒やされる。
最後の、we have moment by moment our choice to become the life as a hell or heaven のところがものすごくグッと来る。
ぜひ見てほしい。

インドのOSHO international meditation OSHO International Meditation Resort...

Posted by Daya Mia on Monday, October 7, 2024

Day19:Thank You!&インナーワークジャーニーのお知らせ!

感謝を語っているDay19!
インナーワークジャーニーの企画のお知らせもCheck!

▼きりん感想
風邪気味で鼻声のDayaさん、心配・・・というDay19。
インナーワークジャーニーの企画もめちゃくちゃ楽しみだなぁ!

Day20:初心を思い出す

◆縄文ゆかりの場所
縄文時代ゆかりの場所に今日訪れて、縄文の世界観から感じたことを語ってくれている。
宇宙とのつながりを感じていた縄文時代と農耕を始めて階級などの価値観が生まれた弥生時代との違い。
縄文時代は、プロセスワークの世界観とも通ずる宇宙の存在。
今、私たちが生きている地球が大変な状況。
私たちは何ができるのか?は、大きいものとつながって知恵を受け取ったり、起きていることをよく見てヒントを受け取っていくことが大切。
今日訪れたことや思い出したことは、初心を思い出すきっかけになった。
土偶の話も。

◆ワールドワーク
ワールドワークは、みんなで学ぶ場だ。
合宿はスペシャルな場として準備している。
参加できない人、以前参加した人、ワールドワークそのものの想いは合宿だけで起きるわけではない。それぞれの場所でつながり続けてくれている。
ワールドワークに可能性を見てくれているのが嬉しい。
ワールドワークは、ダイナミックで、たくさんの人が触れることができないことに、未知なるところに開かれていくことが強みとしてある。

◆白老で新聞をつくり続けている青年
ある青年が子どもの頃から自分の新聞を作り続けていて、白老に関係する人としてDayaさん2年くらいかけて取材を受けた。
アイヌ文化に対するマジョリティとしての気持ちを語っている記事が載っている新聞ができあがった。大切に取材をしてくれた記事。

▼きりん感想
縄文の話は目の前に土偶や縄文の生活がいきいきと浮かび上がってくるようなそんな語り。
そして、ああ、もう明日なんだな・・・とワクワクとしみじみがまざり合って複雑な気持ち。

明日から清里で大切な3日間。
今年も参加できることに幸せを感じて、感謝を贈って、味わい尽くして来たいなと思う。
行く前からすでに胸がいっぱいで、うまく言葉がでてこない・・・。

10月12−14日に開催されるワールドワークLABO合宿まで毎日ライブ配信。 今日はDay20です。 明日からこちらの企画がスタートします! ワールドワーク2024  〜葛藤・対立を変容させていくための対話促進アプローチ〜 「ジェンダー・セクシュアリティ」をめぐる様々な声 https://worldworkgender2024.peatix.com/view

Posted by Daya Mia on Friday, October 11, 2024

Day21:今日からワールドワーク2024はじまるよ!

無事に21日間完走した記念すべきDay21ーーー!
ワールドワークが始まる直前の「いよいよだよ!」という雰囲気が伝わってくる!

ワールドワークLABO合宿まで毎日ライブ配信。 今日は最終日。Day21です! 3週間ご視聴と応援、本当にありがとうございました! 少しなにかの役にたっったり楽しんでもらえたら嬉しいです。 ワールドワーク2024  〜葛藤・対立を変容させていくための対話促進アプローチ〜 「ジェンダー・セクシュアリティ」をめぐる様々な声 https://worldworkgender2024.peatix.com

Posted by Daya Mia on Friday, October 11, 2024

▼きりん感想
ワールドワーク2024に参加して、帰り道の電車でこの感想を書いているきりんです。

ワールドワークの感想はまた今度書きますが、今年も胸がいっぱいーーー!!!
来年も絶対参加する!!!
10年にわたって、ワールドワークを開いてくれているDayaさん&ヘルパーのみなさん、どうもありがとう!

そしてそして、Dayaさん、21日間のライブ配信おつかれさまでしたー!!!
勝手にマラソン伴走🏃🏃🏃、めっちゃ楽しかったー!!!

21日間のライブ配信は、Dayaさんがこれまでの人生で培ってきた知恵を惜しみなくわかちあってくれていて本当に感動。

少しでも多くの人に見てもらいたいなぁ。

このサマリー記事を見て、ピンときたものをぜひ見てみてほしいし、どれから見たら?という人には、ぜひともDay12とDay13は激推しなので、その二つからぜひ見てほしい。

明日からの人との関わり方、自分との関わり方にヒントが見つかるかもしれません。

そして、その結果、あなたの人生がより豊かになって、あなたの周りの人もより豊かになって、世界がより豊かになっていくことにつながっていったらいいなという願いがあります。

私たちが形づくる世界が、この世界に住む一人一人の人にとって、もっと優しい場所になっていくことを願ってやみません。

では、きりんの感想まで見てくれてたみなさん、どうもありがとう!
ぜひ、来年のワールドワーク2025でお会いしましょう。

\ワールドワーク2025/
2025/10/11-13に決まったそうです!
来年こそは!と思う方は、今から予定を開けてぜひご一緒しましょう。

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