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傷も勲章になる


こんにちは~

花畑むぎこです!

今日は、ドライブしながらふと頭に浮かんだことを書いていきたいと思います

家に帰ってから、即パソコンに向かってますよ~


みなさんは、こんな経験ありませんか?

お気に入りのバッグだったのに、傷がついちゃった

スマホを落としてひびが入った

こんなとき、テンション下がりますよね

わたしのいつも乗っている車も、家の駐車場でこすってしまって、傷がついています

最初は、「あちゃ~」と思いましたが、今見てみると「なかなか味があっていいなぁ」と感じられるようになりました

(それでも、今後はこすらないようにします!)

傷ってあんまりいいイメージがつかないかもしれないけれど、もしかしたらより魅力を見せるためのキーポイントにもなりえます

漫画・ハイキューの話ですが、烏野高校男子バレーボール部マネージャーの清水潔子さんは、中学時代陸上部に所属しており、ハードルで負った傷が脚のいたるところにありました

高校時代はタイツを履いてその傷を隠していたのですが、数年後に他のバレーボール部員と再会した際には、ミニスカートを履いて脚を出していました

その際に言った言葉が「脚の傷は勲章だしね?」

コンプレックスにもなるであろう傷も、自分の誇りにする

そんな決意が清水さんの姿から見てとれました


これは、こころについての傷にも言えることだと思っています

つらいことがあった、傷つくことがあった

こころがガラス玉だったら、ひびがあちこちにできていたり、欠けていたりしている

そんな状態でもいいんです

傷だって、あなたが頑張ってきたことの証です

乗り越えた、我慢したことの証です

だから、傷を消そうとせずに、堂々と誇ってください

傷だらけのガラス玉だって、あなたらしさがつまっている綺麗な玉になりえるのです

そして、それは世界でたった一つの玉になります

わたしは、過去その傷を消そうと必死でした

傷を無くすために、磨いて磨いてガラス玉をすり減らして、ガラス玉を小さくしていました

だけど、今はちょっとボロボロで不格好だけど、これもわたしらしいかなと思えるようになってきました

傷を受け入れるということは、頑張った自分を認めてあげるということ

そして、その傷を誇りに思うことで、過去が癒されていくのです

大丈夫です、あなたの傷はとても綺麗でステキです

立派な勲章となって、あなたらしさを後押ししています

あなた自身のガラス玉はどんな風ですか?


今回はここまで!

また遊びに来てくださいね♪



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