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自己紹介|夏野 碧
皆さんはじめまして。
夏野 碧と申します。
自己紹介と言っても話せることは少ないので手短になってしまうかもしれません。
私は幼い頃に見た「耳をすませば」の雫に憧れて物語を書き始めました。初めて書いたのは、確か小学2年生ぐらいだったと思います。
あれから今まで物語を書くことが好きで今もこうしてnoteという場所で物語を書こうとしています。
初投稿の「孤独なクラゲと海に漂う」を読んでくださった方はもうおわかりかと思いますが、別に文章を書くことが上手なわけではありません。好きだから書いている。
ただそれだけです。
それでも誰かに読んでもらったり、感想をいただけたりすると素直にとても嬉しいです。
実はこのアカウントを開設する前にも物語を書いて投稿していたことがあります。
その時は私の言葉が誰かの救いになればと思って書いていました。
言葉は時には心を癒やし、時には心を傷つけるものです。
私はたくさんの言葉に傷つき、たくさんの言葉に救われてきました。
だから私は言葉で救う側になりたいと思っていたんです。
私が書いた物語を読んだ人が穏やかな気持ちになったり癒やされたりしてくれればという思いで書いていました。
その思いで書いていたことは決して間違いではないと思っています。
ただ、私は私の言葉に自信を持てなかったんです。
自分よりも年下の人が小説家としてデビューしていたり、たくさんの人から支持され期待されていたり、たった数年の差ではありますがその人より長く生きている私には何も誇れるものがないと気づいたときに全ての自信を失ってしまいました。
単なる嫉妬なんでしょうけどね。
前の私を擁護するとしたら、多分一生懸命だったんだと思います。
真っ直ぐすぎて、挫折したときにどうすれば良かったのかがわからなかったのでしょう。
今は単純に趣味として物語を書いているので深く考えることはありません。
ただ、誰かに期待されるような作家になれたらなという思いはあります。
誰かの日常に色を足してあげられるような作家になりたいという夢を語りつつ、好きなときに好きなように物語を書いていきます。
投稿頻度もまばらですし、内容も統一性がないと思いますがそれが夏野碧らしいんだと思っていただけると助かります。
ここまで長々と小説に対する思いを書いてきたので少し自己紹介らしい自己紹介をさせていただきます。
改めて夏野碧と申します。
名前は本名ではありません。
碧は私の本名候補だったものです(漢字はわかりません)。
年齢は確か22歳です。
好きなものは青色と夜です。日が昇り始めた青い朝も好きです。
あとドーナツとクラゲも好きですよ。
音楽は邦ロックが好きです。
2年ほど前からロックフェスにも参加するようになりました。
・・・・・・あと自己紹介って何を書けばいいんでしょうか。
平凡にのほほんと生きてきた人間なので、自慢できるような才能も面白い特徴もないんですよね。
新しいちゃんとした自己紹介が書けるまで、私が書いていく物語を読んでいただいて夏野碧はこういう人なんだなと皆さんなりの解釈で決めていただければと思います。
これから私は物語とひとことを中心に書いていこうと思っています。
時々ブログのような日記のようなものを書くこともあると思いますが、日々のことはXでつぶやく予定なのでこちらで頻繁に書くことはないです。
物語を通してたくさんの人と出会えたらと思っていますので、よかったら時々立ち寄ってくださいね。
私も皆さんの世界に遊びに行かせていただきます。
それではまた、どこかで会えますように。