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休職診断書をもらいつつ、仮病で今日会社休んだ話

#23卒 #新卒2年目 #転職 #適応障害 #INFP
#クォータークライシス  

新卒2年目。
どーも。今日仮病で会社休みました。

上司にメールで欠勤を伝え、布団でゴロゴロしながら今これを書いています(初投稿)。

鹿児島県出身で大学も九州。
去年、新社会人となり配属が東京へ。

もともと公務員志望だったのですが、試験に落ちたため、慌ててそこから民間就活をスタート。
いまの会社になんとか拾ってもらい、今に至っちゃっておりまする。

条件だけで慌てて選んだ会社なため、全く興味がない業界や仕事内容。といえども、この会社に入って悪いことだらけではなく。
まず同期がええ人たちばかり。大切な仲間ができた。また恋愛も順調。同期の中の1人と相思相愛になり、交際を始めて1年以上たった今でも仲良し。今では将来を考えられるパートナーにまでなっています。

ただ、やはり仕事がつらい。
何がつらいんだろう?
閉塞した業界で、明るい見通しを感じない、必要とされている実感がない。
あれこれ社内に提案しても、昔の伝統的なやり方の方が重要視される。
高圧的な人が多い気がするする(自分の受け取り方の問題かも)
自分が嫌いなこと(クレーム対応、見積もり、PC業務)が多い。いちお営業なんだけど、別に商材に魅力も感じない。人と話すことは苦ではないが、人といすぎると疲れる。
あと気遣いすぎていろいろ人に頼れない、みんな忙しそうで助けを求めずらい。


そんなこんなで、半年前くらいから転職を考え始めた。9月〜10月に実際に企業に応募し、最終選考まで進んだ企業もあったが、結局全部落ちた。

食欲が減り、鬱々とした気分になることが多いが、それは土日には治るのである。仕事の時だけ、気分が落ち込み、涙が出たり離席が増えたりする。
昨日、本当に辛くて気分の波が激しいことを夜オンラインでメンタルクリニックの医師に相談した。

そしたら適応障害と言われた。
休職できる診断書もくれた。自分はプチうつくらいに思っていたが、こんなにもあっさり診断書もらえるものなんだ、と思った。というかほんとうに適応障害?ちょっと憂鬱な気持ちの人には、全員適応障害というのでは?と思うくらい診断もあっさりしていた。

お医者さんも忙しかったのだろう。事務的な質問や感情のこもってない淡々とした診察時間だった。
お医者さんも、メンタル不調を崩した人たちに、気持ちが持ってかれないように、あえて線を引いて接しているのかもしれない。仕事でお医者さんも疲れているのかもね。

ひとまず、休職診断書はお守りがわりに持っておくことにした。本当に辛くなったら、会社に出すつもり。

まず転職せな。東京じゃなくて、地元の近くや、自然が多いところに帰りたい。でも、今のパートナーと一緒に暮らしたいなら、東京に残るべきか。
もしわたしが九州に帰って、パートナーと一緒に住むなら、パートナーも転職する必要がある。

今現在24さい。結婚とか、子どもとか、仕事のこととか、やんわり考えるお年頃。
地元に帰るのか、東京に残るのか、いつ結婚するのか、仕事はどうするのか。子どもは?
まずそもそも自分はなんの仕事をするの。
何を軸としてキャリアライフを歩んでいくの。

自分は今まで、重要な進路などの意思決定は、全部世の中の常識や親、先生に従って生きてきた。
割といい子ちゃんだった。
小学生の頃はいわゆる運動も勉強もでき、人気者の優等生だった。
今まで自分の意思で人生を決めた経験値が少ない、だからこそいま迷ったりしてしまう、そんな気がしている。

ひとまず、今日は会社休んで本当によかったな。
YouTubeみたり、TikTokみたりしながら、自分1人の静かな時間を楽しみたい。空をゆっくり眺めたい。

葛西臨海公園にでもいって、お空や海を眺めながらのんびりしようかな。
あと産婦人科に行って、生理不順のためピルのお薬ももらいにいかな。

読んでくれてありがとう。
今も布団でゴロゴロしています。
ひとりごとでした。

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