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唯一無二の作品集【Zenco】


Zenco

きょう出会う誰かが
鏡にうつるじぶんが
おもわず2度見したくなる
ユニークなレザーコレクション

https://zenco.theshop.jp/about  


今日はZencoちゃんと
商品の入れ替えと
新事業の打ち合わせ。

想いとこだわりが
ぎゅっと詰まった作品
取り扱い店舗は
ごく限られた場所だけ
その中にcafe marbleも入っています

私は、Zencoちゃんの
マニアックさが大好きで
今日までお付き合いいただいてます

何がマニアックかって?

世界中、どこを探しても
ここまで上手に
素材としてのレザーを
上手に使う作家さん
モチーフに落とし込める作家さんは
いないからです。

天然素材であるレザーは
生き物自体の個体差があり
肌の色、毛穴のバランス
厚さ・硬さなどが
それぞれ違うため
それぞれが唯一無二であり
全く同じというものが存在しません

そのレザーの中から
自分がモチーフとするモノへの
素材の選び方
落とし込み方
これが抜群に上手い


そして、レザーを知っているからこそ
できる繊細なデザイン
本当に彼女は「皮革の変態」だと
感じずにはいられず
彼女が産み出す作品は
「変態好き」の私の心を
掴んで離さないのです

※言い回しが独特でごめんなさい。笑

zencoちゃん

​Zencoという人


Zencoちゃんは
幼い頃にレザーの魅力に気づいてしまい
靴職人になるべく専門学校へ
そこからシューズブランドに就職し
シューズを作った後の端材で
何か作れないか?と思案し
生まれたのが Zenco

アパレルだった私にとっては
「服」ではなく「靴」に行ったところが
本当にヤバい人だなぁ。と
嬉しくなってしまうのですが

みなさんご存知の通り
レザーには
生き物によって種類があります
(カウ・シープ・ラム・ピッグ・
コードバンなど)
それぞれに特性があり
同じレザーでも
毛穴の揃い方や
なめし方などで
風合いが変わるのですが
(マニアックなので
またいつか話します)

「服」は1枚のレザーから作られるのが
一般的なのに対して

「靴」っておおまかに
本体・中敷き・ソール
(細かい部分でいうとキリがない)
場所によってレザーを使い分けます

1足のレザーシューズができるまでの
作業工程数が半端なく
高級レザーシューズで1足ができるまで
150〜160工程 2ヶ月かかります。

レザーシューズを作るのって
根気と技術がすごく必要!
その道を選んだ
若かりし日のZencoちゃん
どれだけレザー好きなんだよ!って
つっこまずにいられない

その後は冒頭につながるのですが

とにかくレザーが大好きだし
作品(レザー)のことを考えるのが
彼女にとっては至福

その全てが
Zenco作品には詰まっています




​今回のラインナップ

今回は生き物のシリーズと
イヤーアクセサリーの人気シリーズを
Zencoちゃんとセレクトしました

cafe marble のイメージに合わせ
少しシックなものを増やしました

イヤーアクセサリーは
イヤリング・ピアスの両方を
全4色
ご用意しております


シックなものだけでなく
個展で大人気のツバメや
季節感のある金魚など

これからの時期
浴衣に使えるブローチも
ご用意しましたよ!

お着物の帯留めにも最高です

​発売日 


店頭発売日は 7月1日 から
BASEでは 7月7日 七夕に合わせて 
販売スタートいたします。

唯一無二の作品達
気に入っていただけると嬉しいです

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