「特技≒"キレる"の周辺!?」 書いてみよう、こさささんのお話 ~金融資産から阿頼耶識まで~10
こんばんは、
なつむです。
4月16日、
こんなイベントがありました。
https://7yznf.hp.peraichi.com/
「金融資産も自然と増える?
人と心でつながる極意
こささやすしさん講演会」
運営スタッフとして
関わらせて頂いて、
ご縁に、ホント、感謝。
こさささんから、
お聞きしたお話がすごく良かったので、
そして、
あぁ、メルマガとかでも
書いていただいていいですよ。
こさささんが、
そう言ってくださったので。
ぽつ、ぽつ、ぽつ、と、
書いてみたいと思います。
目次代わりの4/16の記事。
前回までの記事
今日のお話 "キレる"の周辺は特技になりうる
ここまでのお話 おさらい
これまでのお話の中から
今日のお話につながる
筋書きを
おさらいすると、
人の欲しがるものは
その多くは、
お金と愛です。
この世の仕組みは「交換」で
日々いろいろなものを「交換」して
私たちは生きています。
私たちは金融資産と自分資産を持っていて
自分資産には
自分の時間、特技や得意なこと、
知人友人の特技や得意なこと
が含まれます。
そして、
この世が交換で
できているので、
交換するには、
何か自分から相手に与えることが
できるものが必要ですね。
それが主に
自分資産になるのでした。
自分資産の中で、
「自分の特技・得意なもの」
については、
自分でそれを自覚して、
再発見、再認識して、
使っていくことで、
より良く使える。
というもののようです。
「そう言われても、
自分の特技・得意なことがわかりません。」
こちら、
当日会場でご参加くださった方から
ご質問のあった点。
そんな声にお答えして、
こさささんから伺えた、貴重なお話の
2つ目です。
"キレる""押さえられない怒りが湧く”ところってありませんか
こさささんが、
質問してくださった方を見ながら
「あ~~~~。
お優しそうなので
こういうことはない、かも、
しれないですけどね」
と前置きしておっしゃったこと。
それが、
過去から振り返って
「どうしても我慢できない、
これをされたらキレる
これをされたら怒りが収まらない」
ということ、ありませんか
というポイント。
なんとなんと。
あったら、それも
特技になりえる、とおっしゃるんです。
え?キレるポイント?
それが特技につながるんですか?
意外ですよね。
私もびっくりしました。
ここささんがおっしゃるには、
大人になってなおキレる、
それだけはちょっと待て、
と思うポイントって、
他の人にはないこだわりを見せることができる場所
だということなんです!!!
ぜひ、探してみてくださいね。と。
思い出したのが、ココ・シャネル!!
ここから先は、
昨日に続き、
こさささんのお話ではなく、
そこに付随して思う、
私の考えを
ちょっと挟んでみます。
このお話を当日聞いたときには
ピンときていなかったのですが、
後から、「あっ」って、
思い出した例があります。
それが、 ココ・シャネルさん。
世にも有名なブランド、
CHANEL シャネル
を立ち上げた女性ですね。
彼女は、
女性のエレガントを究極まで
追い求めていて、
当時、時代的に非常に流行していた
ミニスカートを
ものすごく忌み嫌っていた
というエピソードがあります。
大人の女性が膝小僧を見せるなんて
あり得ない! と。
ミニスカートが流行っていた
時代に、
シャネルのお洋服は
はじめは必ずしも
新しく見えなかったかもしれませんが
今や、
エレガントの代名詞ですものね。
彼女のこだわりは
その頃の流行に対して
「キレていた」と
言えるのではと思います。
まとめ
「自分の特技・得意なことがわかりません。」
というお悩み。
2つ目の
特技・得意なこと発見ポイントは
キレること、の周辺、
押さえられない怒りが湧くところ、
の周辺、
にあるこだわり
でした。
普段そんなに怒らないわ~~
という方でも、
実は
「腹に据えかねている」
こと、ございませんか?
怒ることが
とかくタブー視されがちな
現代ですが、
もしかしたら
そこに原石が隠れているのかも
しれません。
ぜひ、探してみよう~~~♪
今日はこんなあたりで。
次回は、
そういった特技・得意なことを
どのように活用していくか、
というお話になるかなと
思います。
こささやすしさんの著書「話すツボは7つ」
こさささんのお話をもっと聞きたいなぁ
という方には、
著書をおすすめします!
わかりやすくてマネしやすい!
こさささんが自然とやってきたことを
あえてまとめるとしたら
こうかな♪
という書かれ方に思えました。
ザ・ノウハウ!というよりは、
じ~~っくり心や体に
なじませながら取り組むが吉、
かと思います!
次回をお楽しみに♪
ではまた♪
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