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尊敬できない人、を考えてみる ~今朝のVACビジョンダンプより

こんにちは。
なつむです。



VAC今日のビジョンダンプ ワーク1


今日の朝、
いつも、企画・運営・参加している、
ビジョナリーあさカンファレンス(略してVAC)があって、

そこでは毎月ひとつ、
月替りの内容のワークがあるのですが、

今日のテーマが、

「職場や私生活で一番尊敬していない人 と
 その理由(何が尊敬できないか)」
を考える。

というものでした。


これは、ビジョンを考えるための
ヒントとしてやっているもので、

直接的なヒントにならなくても・しなくてもいいので
普段考えないようなことを改めて考えてみて

ビジョン、自分がどんな世界を生きたいのか
どんな世界を見たいのか
の何かの参考・きっかけになればというものです。



やり直しワーク


あさ、そのタイミングで少し体調が悪くて、
あー、ワーク、やりたいなーと思いながら、
体を休めることを優先して、
ワークはしなかったので、

ちょっと、考えてみたいと、思います。



尊敬していない人を敢えて考える


尊敬する人、を、考えるワークというのは
今までにもやったことがあります。

でも、尊敬していない人を考えるって、
・・・・新しい!

しかも、一番ですよ、一番。



ワークの時間は3分です。
やってみましょう。


わーっと考えてみる


尊敬できない人。

1番はすぐには浮かばないので、
何人か、
あの人のこういうところってどうなんだろうというのを
思い浮かべてみます。


自慢しぃなところ。。。
でもあの人もこういういいところがあるしなぁ。

相手だけが悪いような言い方で人を攻める人・・・。
しかも、ご自分の言ったことを忘れてる・・・。
もう、なんでそうなるかなーーって思うけど、
まぁ、悪い人じゃないんだけどね。

ご自分の意見をおっしゃるときに、常識、とか、
言い方として、当然だという言い方をする、
それによって暗に価値観を押し付けて来られる方・・・
人のお話を聞いてくださらないところ。。。
うん、あれはほんとに困るけど、
でもその人にも私の知らない苦労があるんだよねきっと・・・。


人をまるごと尊敬していないっていうケースって
意外に浮かばない・・・。

昔は確実にいた気がするのになぁ。。。



あぁ・・・・一人、昔いた・・・



悪口は自己紹介、なので
(その話は掘り始めるとものすごい長くなるので
 控えますけれども)


なんか、書くのも恥ずかしいけれど、
いましたね。。。。


どういうところが・・・
そうだなぁ。。。



ご自分に弱さがあってそれを認めたくなくて
いや、認めているけれどだから余計に凶暴になるのか

自分は正しい、相手は間違っている、

自分はこんなにしているのに相手がおかしい、

僕は相手のことをわかろうとしている、
わかってくれない相手が悪い

そういう態度から外に出てこなくて

「周囲の人は鏡」
「周囲の人はみんな自分の師匠だと心から思っている」
とか、口では、聞いていて格好いいなぁって
素直に思うようなことを、よく、おっしゃるんだけど、

時々、何かで怒ると、
まるでそう思っているとは思えないような発言・行動・態度に
私からは見える状態になって・・・

でも、ご本人は
「我以外皆我師」は自分のポリシーだから!
自分は周りのことをわかろうとしているんだ!

って
本気で信じ切っている様子で・・・・。

味方でいようと思ったけれど
その乖離具合が、途中から、見ていて恐怖になって。。。

あれは困ったなぁ。。。。




考えたことを振り返ってみる


って、
わーっと浮かんだことを
他の人が読んでわかる文にしようとすると
まるで3分に収まらないですね。


あぁ、でも、
考えてみることができました。

ワークそのものの答えにはなっていないかもしれませんが、
頭の体操になるし、
記憶の整理にもなりますね。

そして、

何が嫌だったのか、分かりました。

絶対的に分かり合える気がしない、恐怖が、
嫌だったんだな。って。


わかって、良かったです。


だって。
きっとこれからも、ありますからね。

人と人って、
突き詰めていけばどこかでは

この人とはこういう部分は一生わかり合えない

っていう部分が出てきても、おかしくない。


そのたびに絶望していたら、大変。


でも、
あぁ、あのときの自分は
それがどうしても嫌だったんだ。
それに耐えられなかったんだなって
わかったので、

対処のしようが、ありそうですね。



今日のワークも有意義でした


普段考えないことを
落ち着いて考える、というのがいいです。


もっと落ち着きたい方は、
はじめてVCというイベントがあるので
そっちがよりオススメです。

テンポがゆっくりなのでじっくり考えられます。




ビジョナリーカンファレンス、気になった方はぜひ
遊びに来てください。




ではまたーーー♪

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