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新米課長の子鹿日誌 20 声をかけ続けること

声をかけたり、かけられたり。
人と一緒に仕事をするということは
日々、声の掛け合いですね。

一定、心掛けてやっていることって
あるなぁと思います。

そんなことを書いてみます。

まずは挨拶を

自然に。
明るく。

朝の挨拶、帰りの挨拶。

当たり前かと思いきや、
ない職場もあるんだそうです。

ならばこそ、
毎日欠かさずしたいですね、挨拶。

私は
朝は、嬉しそうに、
帰りは、感謝を込めて、
そう意識して、挨拶をしています。

1対1のときは、ぜひ、
目を見て挨拶をしたいものですね。

仕事で用がない時も

仕事で用があるから声をかけるのは
普通ですね。

でも、仕事で用がない時も。

メールやチャットで
送っていても、もうひとこと、とか。
その時はまだメールやチャットが
読まれていない可能性も念頭に、声かけ。

今日話してないな、と思ったら、
休憩時間に、ひとこと、とか。

ちょっとしたメールのやり取りで思った
「良かったね」を、
その後、会った時に、とか。

自分に必死で、ちゃんと考えてない日も、
ありますけれど、
アンテナは張り続けていたいですね。


敢えて声かけする

言うほどのことでもないかな、
と、思っても、
敢えて、言う。

そういう場面もあります。

一つは指導として。
書類のわずかな日付のミス、
申請期日の超過、
勤怠の付け方。

1回目に気づいた時に、
言うようにしています。
わかっていて見逃した、という例を
作らない方が良いですね。

一つは背中を押す意味で。
いいな、
すごいな、
早いな、
そう思った仕事は、
もったいつけずに称賛。

本人として当たり前のことかも、
と思う時は、
変に褒めると違和感が出るので、
私がいいなと思った点を具体的に。

見逃さない

いろんな声かけの場面を考えてみました。

どれも大切なのは
見逃さないこと、かな、と思います。

いいことしたのも、
ん、それはちょっと違うんじゃ?と思うことも、
メンバのやっていることを
見逃していると、
声をかけるのは難しいですよね。

日々やることはいろいろありますが
メンバの雰囲気を感じておく
というのが、
声かけの前提にあるなぁと思いました。

声かけ一つで雰囲気って変わったりしますね。

どんな声かけされてますか?

今日もお読みいただいて、ありがとうございます。

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