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稼げるジャンルも稼げる職種も実は無い
こんにちは、なつみとです!
「よく聞かれる質問に対してわたしが思うこと」シリーズ!
(そんなのあったっけ?)
今回は、「稼げるジャンル」や「稼げる職種」について。
わたしがよく聞かれるのは、「Webライターで稼げるジャンルは何ですか?」とか「やっぱり金融ライターって稼げますか?」とか。
加えて、職種というのは、「ブログで稼いでプロブロガーになる!」とか「Webライターが稼げるらしい」「今は動画編集がアツいらしい」とかそういう話です。
みんな、金儲けの話、好きだよね。
そうとは言わなくても、好きだよね。
わたしも好き!!
けど、実際には、ほんとに金儲けが好きな人は少数派だと思います。
だから、稼げるジャンルとか稼げる職種とかを知っても、意味ないんですよね。
どうせやらないでしょ?
でも、そういう情報に振り回されている。
情報だけ集めて「耳年増」になって、評論家気取りで難癖つけるのだけは一流、みたいになると、相当ヤバイですよね。
ダサいっていうか……。挑戦して失敗するのが怖いとかダサいとか思ってるかもだけど、「興味はめちゃくちゃあるのに一生挑戦しない」が一番ダサいです。
そして、全く挑戦しないのもヤバイけど、流行り金儲けに片っ端から手を出すようなタイプもヤバめ。
しっかり取り組む人はいいんだけど、ちょっとかじっては「難しい」「わたしには向いてない」とすぐ辞めちゃう人は、ヤバイです。
難しくてもじっくり取り組んでみたら花開いたかもしれないのに、その努力をせずに投げ出すのはもったいなすぎ。
やっぱり、大半の人は、「稼げるジャンル」より「自分が経験や興味のあるジャンル」のほうがうまくいくし、職種についても同じ。適性が大事。
流行りや派手な情報に惑わされず、自分の適性を見極めることにエネルギーを使ってください。
わたしだってお金は好きだけど、あくまでも「自分が興味関心があって、得意なこと」で稼ぎたい。
それが、わたしはたまたま金融ジャンルや美容ジャンルだっただけ。
職種も、たまたまWebライターでうまくいったというだけです。
じゃあ自分の適性ってどうやって見つけるの?
それは、やっぱりやってみるのが一番ですよね。
幸い、Webライターの仕事は初期費用無しで挑戦できるので、興味がある方はまず挑戦してみましょう。
やってみて、「習ったほうが早いかも」と思った方は、なつみと式Webライティング講座も検討してみると良いですよ。
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