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アスパラガス土作り①
こんにちは。長野のねずみです。
今日はアスパラガス土作りについて記します。
2021年4月から農地を借用することができました。
アスパラを定植する(苗を植える)、2022年4月なので、今年1年間は土作りに専念をします。
アスパラガスの栽培にとって、土作りが何よりも大切なので、時間をかけて行います。
現在は、畑にオガコ(キノコ培地、廃菌床)をどんどんいれて土壌改良を行います。
何かの工事現場のように見えますが、畑です。((笑)
こちらの農地は、元々水田なので、粘土質です。
土が硬いので、水はけもよくないですし、根張りにも影響があります。
そのため、オガコを入れ、微生物の力で土をフカフカにしていきます。
オガコは、2反部あたり、2トントラック100杯近く入れる予定です。
動物性の堆肥を入れる農家さんも多いですが、うちは土壌改良を主とするため、オガコを選びました。
梅雨明け後に、オガコを広げて、耕運していく予定です。