イベントを主催する全ての人へ
こんなことがありました。
先日(ってか昨日w)公共の施設で
わたしのライフワークである大好きなアフリカンライブをする機会があったのだけれど、、、
その運営側の人の中に、、、
久しぶりに「この人、、、想像力とぼしすぎるでしょ。」「周りみえてない人だなぁ」という人に出会ったので、、、
ちょっとnoteを書きたいと思います。
ただのディスりではなく、これを読んでくれた人たちの学びになるよう愛を込めて。ラブ。
設定をまず説明しておくと
今回は公共の施設を使ったスポーツイベントとマルシェ的なバザーが合体したイベントでした。
その主催者側と私たちの仲間がつながっていて
「ぜひ演奏してね♪」というライブの機会。
前半に「練り歩き」という
タイコたたきながら歩くプチパレード。
そして、後半にステージで演奏。
という流れ。
たたく私たち側からしてみれば
ステージで演奏する後半がメインで
それに合わせてみんなで練習したり
「どの曲演奏する?」なーんて
ワクワクウキウキするものなのです。
そんな本番。
公共の施設を使っているので
当日の運営に
頭が硬い系の人(以下「おかたいさん」)
も入っていて、、、
その「おかたいさん」の対応は
前半からチラホラ空気読めていない兆候はありつつも
天気も良いし
平和的な空間で、、、
子どもたちも自由にかけまわっているし
「まぁそんな人もいるよね!」的な流れで
私たちも良い感じ。
ほんとに、この時期の沖縄は天国なのです。
サンサンと太陽が差し込む中
芝生でゴロゴロ。
「ステージがんばろうね!」なーんて
久しぶりの仲間も集まって
キメのフレーズの練習したり
とっても楽しかった。
しかしステージが始まってから
<<ハプニングその①>>
1曲目で中断させられる。
スポーツの結果報告があるらしく
2曲目に入ろうとした時にSTOP、、、
「まぁこんなこともあるよね!」と
お客さんも「途中で???」な空気感の中
聞くのやめちゃった人もいつつ、、、
気分を入れ替えて、、、小休憩。
演奏再開したものの、、、
<<ハプニングその②>>
途中で主催者の人から「タイコがうるさいって言われたので、、、」とまさかのSTOP、中止要請。
聞くところによると、施設の別室で、他の催し物があって、タイコの音で運営に支障が出てしまっているようなことでした。
(タイコって響くんですよw)
そこでだ。そこで!!!
「そういうの事前に確認しておいてよ!」
「時間的に調整できたんじゃないの?!」
などの反省点が今回のポイントなのではなく、、
わたしたちへの配慮、対応
運営側からのお客さんへの声かけ
一切ないの
おかしくないですか???
それで良いの???
っていうのを改めて言いたい!!!
(ってことで書いている。)
実際、現場でもうちの夫が(笑)
数々のイベントを運営してきた側として、、、
(これは事実です。)
今回、観客として
ただ見ていただけの夫が(笑)
「もう帰ろ〜。」ってなっていた私たちに
「あの人、あやまった方がいいんじゃね?」
と思ったらしく、、、
「ちょっとちょっとおばさん(おかたいさん)、その対処の仕方、あやまった方がいいんじゃないですか?」
と物申したわけです。爆
結果、夫が冷静に説明しても「あっちのイベントの方が先に決まっていたから」と反論したらしく、言いたいことが伝わったかどうかはわからないのだけれど、、、
「ハプニングなんてものはつきもので、その事実をどうこう言っているんじゃなくて、その対応の仕方、言葉のかけ方があるんじゃないか?」と知ってほしかったらしいのだ。
実際その「おかたいさん」は
わたしたちが演奏を「タイコがうるさいってなったので、中断します。」とマイクをにぎった時も
「そんなこと言わず、終わります。でいいの!」と
なんだかフキゲン。
(テンパリ不愉快モードの人っているよね。場数経験が少ないのかしら?成長してw)
まぁそんなこんなで家に帰ってきてから、夫が「もう一つ言っておけば良かったぁ〜!!!」とわたしに言ってきたことがあるので、、、
今回はそれを書いて終わりにしたいと思います。
イベントを主催する全ての人へ
今回のようなハプニングはつきものです。
その時の対応をどうするか
自分がどんな言葉を選ぶのか
よく考えて欲しい。
あなたたち運営側からしてみれば
私たちは一つのコンテンツかもしれないけれど
こちらからしてみると
今回初めて人前で演奏するメンバーもいたし
みんなで一緒に演奏するラストステージの人もいた。
(わたしw)
今日のために練習して
友だちも誘って
お客さんも聞きにきてくれていて
楽しみに迎えた当日だということを
忘れないで欲しい。
そうして集まった人たちが
終わった時に
「いいイベントだったね!」って
イベントって
そうやって人の輪が広がっていくもんじゃないですか。
そういう気持ちを想像できたら
かける言葉は
出てくる言葉は
優しさに包まれているはずだと思うんだよね〜。
って言っておけば良かったと
夫が、くやしがっています。(笑)
(さすがヒッピー。)
これはパフォーマンスやステージだけの話じゃなくて、
自分の周りに声かけしてはじめた小さいイベントだって同じことで、初めて出店する人なんかがいた場合は、この日が自分の作品を披露するドキドキの日だったりもするわけで、、、
そんな気持ちが存在することを忘れないで
運営側はフォロー、声かけしていくと、、、
とってもあたたかい
良きバイブスが循環していくものなのです。
そんな気持ちを
運営側に立つ人たちに
気づいて欲しかったらしいので
これを読んでくれた方々
今後ともよろしくお願いします。
ラブ。
そんな感じで不完全燃焼で終わってしまった
沖縄でのわたしのラストステージ。
最後の曲を1番盛り上がるようにしてたもんだから
ダンス踊りたくてきた仲間も踊れずじまい。
ラフェ、ジャンサ、たたきたかったなぁ〜。
そんな気持ちを胸に
またみんなで叩ける日を楽しみに
今日もポコポコ楽しみま〜す。
これを読んで
ミミどんまーい。
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ぴーす。