natsumimaru

美容部員。誰かに届いてほしい心の叫び。

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最近の記事

IWGPを一気見

次のクールで、大好きなくどかん×長瀬のドラマをやるので、これを機にparaviで見たことなかったIWGPを一気見した。 2000年初期のドラマだが、20年でこんなにも世の中は変わるのかと驚かされた。 暴力シーンも今より過激だし、性的な表現もずっとリアルで下ネタもど直球で面白い。 ガラケー全盛期。 池袋のなんとなく品のないような、治安の悪いイメージはここから来てるのかと納得。 話の内容はというと、人物のキャラ立ちの仕方とか会話のテンポ感とは裏腹に、全然軽いものじゃなく

    • 本当にお別れをした話

      元彼と会った。 これが最後になることはなんとなく分かっていた。案の定、最後に彼は連絡を断ちたいと言った。 ちゃんと分かってた。 勇気を出せずにいたのは私の方だった。ラインで繋がってること、インスタにいることが心のどこかで私の支えだったのだ。 でも私の中ではとっくに終わってたから、もちろんこれでよかったんだけど。 ほんとのとこは、これで終わり、とかじゃなくて自然に終わりたかった。 別に連絡なんてそのうち取らなくなるし、いずれお互い何をしてるかなんて気にならなくなる。

      • クリスマスがやっと終わり

        私が働く館内では12月に入ってからクリスマスソングが延々と流れ続けていた。 初めは「もうクリスマスか〜」とワクワクしたが、3日も聴けば飽きてきて、20日過ぎた頃には「もうそろほんとにいいよ」となり、今日でやっと終わった。 今年クリスマス長かったな。 クリスマスって私はあまり得意ではない。 もちろん街も綺麗だし、みんなの高揚感が伝わってくるし、楽しい気持ちにはなるけど、実際はなんかピンときてない。 イマイチ何したらいいか分からない。みんな本当はそんなもんか。 私は昨

        • もっと売りたいもの②

          最近は日焼け止めを積極的に紹介している。 私がクレンジング洗顔と合わせてもっと売りたいものは日焼け止めだ。 一生懸命保湿ケア、美白ケア、エイジングケアをしたところで、紫外線対策を怠ったら全てが意味をなさなくなるってこと、紫外線の脅威を甘く見てはならないことを伝え続けているのだが、まぁ響かない。 特に20代から30代前半はまだ紫外線による影響が目に見えて分からないから、日焼け止めにはお金をかけない。 だが、日常で浴びるUV-Aは窓を突き抜けて入ってきて肌内部の細胞の働き

          今年最初で最後のライブ

          今日はUVERworldのライブに行った。 今年のこんな状況の中、アリーナ規模でライブ開催ができているだけですごい。 席は一つとびで、出入り口でのアルコール消毒や規制入退場も徹底されていた。 会場の半分の人数しか動員できないこともあって、1日2回公演というジャニーズジュニアみたいなスケジュールをこなしていた。 アラフォーでこれができるって体力的にバケモノだと思う。 彼らのことは中学3年生のとき、クラスの友達がファンだったことから私も影響されて好きになった。 毎年な

          今年最初で最後のライブ

          夏が好きな人が好き

          私は夏が好きだ。 冬が来ると毎年決まって夏が恋しくなるし、一生冬なんて来なくていい、南国に住みたいと思う。 夏の終わりも好き。 「ああ、今年も夏が終わるんだ」と切ない気持ちになる。金木犀が香り始めて秋に変わるときのあの感じがたまらない。 服も夏服が好き。 半袖の身軽さ、サンダルのラフさで気持ちも軽やかになる。夏生まれだから夏が好きなのかは分からないけど、暖かい方が確実に自分の身体には合っている。 とはいえ日本の夏は蒸し蒸ししてうだるような暑さになるが、それでもその

          夏が好きな人が好き

          もっと売りたいもの

          クレンジングと洗顔をもっと売りたい。 そのためにはその重要性をもっと伝えなくてはならない。だが、それがなかなか伝わらないのだ。 たしかに、化粧水とか乳液とか使うことはすごく大事なんだけど、それを使う前にいらない汚れはちゃんと落とせてますか?逆に必要なものもまで落としすぎていませんか?と心から問いたい。 「クレンジングと洗顔はドラッグストアのものを使ってます」という答えを1日に何度も聞く。 いい化粧水やいい洗顔を使う前に、絶対にいい落とすケアを使うのが先だ。 肌質に合

          もっと売りたいもの

          今誰のことも好きじゃないから

          今、誰のことも好きじゃない。という表現は少し間違っているかもしれないが。 恋愛対象として好きな人がいない今、自分の周りの家族、友達、同期、先輩が全てフラットに見える。 突出して誰かに思い入れすることがないからこそ、自分のメンタルが安定して、全員と同じように接することができている気がする。 この感覚は初めてのように思う。 人はそれぞれ、それぞれの事情があって生きている。 例え誰かが自分に対してすごく優しくしてくれても、反対にすごく冷たくされても、その人の今の心理、真意

          今誰のことも好きじゃないから

          おじいちゃん

          夏くらいから、おじいちゃんの体調が優れない。 祖父母は隣の隣の駅に住んでいて、週末は息子である父親が2人の買い物のために車を出している。 おじいちゃんは退職してからも地元の体育館で週に2,3回運動をしていた。 しかしここ1年くらいでそれもリタイアして、病院以外で出かけることはほぼなくなった。 歩くことに支障があるわけではないが、日々衰弱しているのを感じる。 今日、姉と一緒に1ヶ月ぶりくらいで祖父母の家に顔を出した。 父からここのところ体調が悪いとは聞いていたが、い

          おじいちゃん

          結果を出すこと

          結果を出し続けることって難しい。 毎月接客数やリピート率、何をいくつ売ったかという自分の実績を出すのだが、最近は結果に全然満足できていなかった。 先輩は先月と比べて伸びた点などすごく褒めてくれるのだが、私的には全く腑に落ちない。 最近、店頭に立っていて、同期や直近の先輩が先にお客さんに声がけをすると、不安や焦りが押し寄せる。 同期が数を沢山売っていると何となく、しれっとした態度をとってしまう。 先輩が顧客の方に入って単価を上げていると羨ましく思う。 お店にいるだけ

          結果を出すこと

          別れ

          今日、人事異動の解禁日だった。 ちゃんと店舗に勤めて半年。初めての人事だった。 そこで、私が最近1番仲良くしてもらっていた先輩が退職することが告げられた。ものすごくショックだった。 何がショックだったって、他の先輩数人や同期1人は本人から話されていたのにもかかわらず、わりとプライベートな話までたくさんしていたり、数回ご飯にも行っていた自分に一度もそんな素振りを見せなかったことだった。 ほんとは同期から数ヶ月前に辞めたいらしいという話をちらっとは聞いていたが、私は何も聞

          朝マック

          朝、出勤前にマックで一息つくのが日課だ。 特にやることがあるわけでもない。出勤前の15分、ただ150円のカフェラテを飲んで落ち着く。 元々は遅刻するのが恐くて早めに行くようにしていた。ただ、最寄りに早く着いて早く館に入っても、なんか同じ館の人が沢山いるところだとソワソワして落ち着かないから、マックで時間まで過ごすのが定着したのだ。 そんなこんなで出勤時はほぼ毎朝150円が消えていくのだが、それでも私の精神の安定のためには欠かせなくなった。 何をするわけでもない。 ド

          自粛をきっかけに

          自粛をきっかけに変わったことがあった。 それは家族と仲良くなったことだ。特に母親と。 今は姉が出て行って父と母の3人で暮らしている。 うちはずっと共働きで、幼い頃から母は仕事で朝早く出ていき夜は19時とか、飲み会などで遅いと23時くらいに帰ってきた。 小学校低学年の時は特に、周りの友達のお母さんが専業主婦ばかりだったから、家に帰って母親が「おかえり」と言ってくれる毎日が羨ましかった。 高学年になると塾で忙しくなりそんな感情も無くなったが。 中高も変わらず親と会って

          自粛をきっかけに

          祝福

          私の大好きなYouTuber、関根りささんが結婚した。 噂とか何も知らなかったからめちゃくちゃびっくりしたけど、心からおめでとうと祝福したい。 私は彼女のブレない言動が好きだ。 好きなことをしてがっぽり稼いでいるし、結果も出しているし、自分を全面に出すことで受け入れられている素晴らしい例だと思っている。 私が女として生きていくことに息苦しさを感じていたとき、彼女の動画を見て、女らしくいないといけないと思わず、自由に楽しく言いたいことを言って、やりたいことをやればいいの

          ギブし続けること

          友達に突然プレゼントを用意するのが好きだ。 何もプレゼントされるはずがないと思っているであろう日に、突然花束や化粧品をプレゼントするのが特に好きだ。あるいはケーキを買っていくのもいい。 たまに〜祝いとSNSでちらっと見かけた近況を絡めて渡す。 自分へ20万の鞄を買うよりよっぽっどワクワクする。 私はつくづく捻くれ者だから、分かりきっていることや決まったこと、言われたことはしたくない。 その代わり、自ら思い立ったことは積極的に計画してやる。 だから自分のやる気がある

          ギブし続けること

          デトックス

          人は排出というプロセスにおいてはちゃんと意識して行わないとどこかでガタが来てしまうものだとつくづく思う。 例えばお肌がそうだ。 疲れやストレス、睡眠不足が続くと血流が悪くなって、不要なものが排出しづらくなる。 塩分のとり過ぎやお酒の飲み過ぎでも、消化の過程で必要な水やタンパク質を溜め込むことで蓄積してしまう。 そうなると肌がそれらを異物と判断することで炎症が起こり、肌荒れが慢性化したり、むくみにつながる。 排出を怠ると必ずそれが表面に表れてくるものだ。 いらなくな

          デトックス