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30歳なりたてほやほや、独り身女の恋愛、結婚、仕事など、日常のことを徒然なるままに、書き記します。 【好き】漫画/本/邦楽ロック/花/カフェ/ファッション/ドラマ/恋愛

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最近の記事

人にやさしく

ここ数日間、なんとなく元気がなかった。 仕事が少し忙しかった。 タスクが立て込んでて、周りとの連携が取れず、なかなかスムーズに進まなくて。 目の前に来られたお客様には、精一杯対応をして、 接客が終わると、自分のデスクに戻って、なかなかスムーズに進まないタクスを進めるために、あれこれ考えてパソコンと睨めっこ。 そうこうしているうちに、お客様から連絡が来て、プチ問題が発生して、対処して、、、 みたいな、毎日をここ2ヶ月くらい続けていた。 そしたら、なんだか、人に対して、

    • 嫌なことがあっても、可愛くメイクして、お気に入りの服に身を包み、お洒落して、街に出掛けるだけで、少し元気になる。ファッションの力は偉大

      • 若者のすべて

        2024年8月26日(月) カタカタとキーボードを叩きながら パソコンと睨めっこして仕事をしていたけど、集中力がなくなって、ふと窓の外を見た。 外は、もう夕闇に包まれていた。時間は18時29分。 つい10日前くらいまでは、まだビルとビルの間から オレンジ色の光が漏れていて、夏の浮き足立つ様な夜がやってくる気配を感じては、少しだけ心が躍っていた。 帰り道、まだ熱の籠ったコンクリートの上を歩きながら、今年もまた「真夏のピークが去った」と少しだけ涼しく吹く風が教えてくれた気

        • 夢にまで見たプロポーズ

          先日、付き合っている彼から、 プロポーズをして頂いた。 32歳。ジメジメと雨が降り始める季節を感じる日に、ずっとずっと手に入れたいと思っていた、好きな人との「結婚」が、目の前に突如として現れた。 そして、約一ヶ月くらいが経とうとしているが、やっと頭が現実を受け止められるくらい落ち着いてきたようなので、久しぶりにnoteを書いている。 以前までの、私のどうしようもない恋愛の 経緯は、赤裸々にnoteに記しているが、 あの頃の私は全く想像していなかった。 友人から始まった

        • 人にやさしく

        • 嫌なことがあっても、可愛くメイクして、お気に入りの服に身を包み、お洒落して、街に出掛けるだけで、少し元気になる。ファッションの力は偉大

        • 若者のすべて

        • 夢にまで見たプロポーズ

          河津桜を見に行くの巻

          東京で河津桜を見に行った。 桜が咲く度に、さまざまな場所に見に行ったが、河津桜を見に行ったのは、今年が初めてだった。 河津桜が咲くのは、まだまだ冬の気配が続く季節。 見に行った日も、2月の冷たい風が吹き、朝家を出る時は、吐く息が白く晴れた空にふわっと溶けるような日だった。 桜新町に、桜神宮という河津桜が綺麗な場所があるということで、上野から半蔵門線で、電車に揺られながら向かう。 渋谷から近いのに、ファミレスや公園、住宅も多くあり、田舎者の私でもなんだか懐かしいような気

          河津桜を見に行くの巻

          exダーリン(exとは昔のという意味、昔の恋人を表す言葉)クリープハイプ

          exダーリン/クリープハイプ 新しい年がやってくる。 そうすると、急に夕暮れのオレンジ色が 明るく感じるのは、私だけだろうか。 闇に覆われる感覚ではなく、ネイビーブルーの闇から 少し濃い夕焼けの光が綺麗なグラデーションを成していて、これからまた新しく心踊ることが待っているんじゃあないかと、不確かなことを確かに期待する季節。 そして、その夕暮れを見ているといつも思い出す。 アイツのことを。 新しい年の訪れと共に、今年は、曖昧なこの関係を終わらせてやると心に誓い、もっと

          exダーリン(exとは昔のという意味、昔の恋人を表す言葉)クリープハイプ

          人生の全てに意味があるって言うけれど、私はそうは思わない。だって、できれば経験したく無いイヤなことが山ほどあるから。そんな一言で、まとめられてたまるか。

          人生の全てに意味があるって言うけれど、私はそうは思わない。だって、できれば経験したく無いイヤなことが山ほどあるから。そんな一言で、まとめられてたまるか。

          報われない関係を続けているあなたへ

          報われない関係 曖昧な言葉通り、人の数ほど、様々な形の 報われない関係がある 報われない関係=心が擦り減る関係 どうしても一緒にいたい 一緒にいることで、自分が傷ついたとしても 一緒にいることで、この先の不安が募るとしても あなたといることで、誰かが傷ついていると知っているとしても それでも、今隣にあなたがいて欲しいと 喉から手が出るほど、あなたの全てが欲しいと 分かっていても、望んでしまう恋。 今、あなたはそんな恋をしていますか? 私はしていました そして、私だ

          報われない関係を続けているあなたへ

          人生ってセツナイ

          人生ってセツナイ

          世界が終わる夜に

          星が降る夜 白いコードを携帯に接続して 耳から流れてきた音楽に身を任せて ひんやりとした空気を裂くように 自転車を走らせていた 少女のような声色からは、 想像ができない力強さで 混じり気のない透明な歌声 "しまった、もう世界は終わっていた" 白い息を吐きながら、ぼんやりと思う 明日学校へ行ったら、 変わり映えのしない教室に入り きちんと整頓された冷たい椅子に腰をかけて、 人生に必要か必要でないのか、わからない理科や数学の授業を受けて、 馬鹿馬鹿しいと思いながら、外を眺

          世界が終わる夜に

          大人になって。

          大人になって。 悲しい夜が増えた。 一人で過ごす時間が増えた。 大切だったことを、 思い出せなくなったことが増えた。 死にたくなるような、出来事があったわけじゃない。 誰かに、ものすごく傷つくことを言われたわけじゃない。 ただ、なんだか、気づいてしまったんだ。 大人になるって、手にしたたくさんの宝ものを どんどん手放していくことなんだなって。 必死になって見つけた自分の答えも 笑あって支え合った友人も 育ててくれた家族も そばにいれたのは、あの時だけで 歳を重ね

          大人になって。

          生きてみないとわからないことばかりだったわ

          生きてみないとわからないことばかりだったわ

          30歳女たちのリアルな現実と悩み

          私は、30歳女性。 私には、旅仲間の友人が二人いる。 彼女たちと仲良くなったのは、もう10年以上前のことで、大学1年生のバイト先でで会った。 バイトの後は、ご飯に行ったり、飲みに行ったり、車で朝までしょうもないことで、話続けたり、夏休みや冬休みになると、いろんな所に一緒に出かけた。 本当に、今思い出しても、どうして思い出せないくらい、くだらないことで笑い合って、あんなに一緒にいたんだろうって不思議になる。 私たちは、好きなものも違ければ、性格も全く違う。 いつも話

          30歳女たちのリアルな現実と悩み

          一人で生きる

          いつのまにか、時代は令和。 私もずいぶんと、遠くへ歩いてきたもんだ。 若い子と話ししていると、時々宇宙人と話ししているように、全く違う世界で生きている感覚に襲われることも多くなったし。 筋肉痛は、二日後にでるし。 学生時代から聞き続けている お気に入りの曲は、いつの間にか懐メロでTVに登場するようになった。 毎日を積み重ねて、感じたことは、 いつでも小さな幸せと、辛いことは隣り合わせだということ。 彼らは、私の隣でいつも息をしている。 そして、分かったことは、

          一人で生きる

          好きなことをずっとやる -セブンルールより-

          好きなことをずっとやる -セブンルールより-

          大人の恋

          ドラマや漫画で、よく「大人の恋愛ドラマ」とか、「アラサーの恋」とか、取り上げられるけど、遠い話だと思っていた。 でも、私も30歳。 今年に入り、お付き合いを始めた彼がいる。 そして、もちろん恋人として、付き合っているのだが、 この、いわゆる「大人の恋」をしてるかも、と思う瞬間が多くなってきた。 では、大人の恋は、若い頃と何が決定的に違うか。 その答えは、"経験したことの多さ"とその"秘密"だろう。  それに尽きる。 恋に堕ちる数も、生きていれば増えていく。

          大人の恋