2018年の10大ニュース
年は越し、2019年になってしまったけれど、ひとまず去年の振り返りをしようと思う。
10大ニュースをまとめると、自分が1年間でどれだけ変化し、成長したかがわかりやすいからおすすめです。(ほんとは去年のうちにやっておくともっと良いです)
1.友だちとベトナムに行く
最近はひとり旅が多かったので、友だちと行く旅は久しぶりだった。基本的にはひとり旅が好きなのだけど、ひとりだと外食のときなど、デメリットを感じるときもたしかにあって。
とても気の合う友だちだったから、旅中に別行動の時間をとることもできて、お互いやりたいことをやり、ほぼノンストレスで度ができた気がする。楽しかったな〜。
2.TABIJO cafe 開催
準備段階からとても大変で、苦労したイベント。だからこそ無事に開催できて、楽しかったという感想をもらえたとき、ほんとにほんとに嬉しかったな。 つかれたのしかった!笑
3.彼と破局の危機
よくnoteやツイッターで惚気話をする彼だけれど、実は4月ごろに破局の危機にあった。彼とは付き合って5年になるけれど、こんなに長く付き合った人は初めて。普段は仲良しなのだけど、なんだかんだ、1年に一度は破局の危機を迎えていて、その度に持ち直して今になる。
不思議なことに、人を愛することも、愛されることも、自分で選ぶことができない。どうしてだろうね。
4.TOEICの勉強をはじめた
夏ごろから、TOEICの勉強をはじめた。英語ができなくても旅はできるけど、できたほうがもっと深く旅することができる。それに、英語を使った仕事もしてみたい。引き続きがんばるぞ。
5.1ヶ月間毎日noteを更新した
ヨーコさん主催の、#9月毎日note更新部 のみんなと励ましあって、1ヶ月間の更新にチャレンジ、達成した。そのおかげで文章を書くペースが掴めた気がしたのに、最近またサボってしまっていたので、今後もがんばりたい所存です。
6.写真の楽しさを再認識した
夏のはじまりの浴衣花火、というイベントに参加。由比ヶ浜の海で、浴衣をきて、花火をして、写真を撮った。最近は風景やカフェの写真を撮ることが多かったのだけれど、ポートレートを久しぶりに撮ったら、写真の楽しさを思い出したよ。もっと、いろんな人と写真を撮る機会を増やしたいなあ。
7.インドカレー屋さん巡りが本格化
大好きなインドカレーをもっと知りたくて、都内近郊のカレー屋さん巡りを始めました。
そのお店のコンセプトが北インドなのか、南インドなのか、パキスタン寄りなのか、ビーガン向けなのか。それによって出てくる料理や味が全然違って面白い。全然飽きない。
8.帰る場所ができた
学生時代、東武東上線の中板橋という駅に住んでいた。池袋から電車で8分のところ。
そこにツイッターで話題になった「だいすき日本」というネパールカレー屋さんがあって。当時わたしはそのお店の常連で、ネパール人で店長のビカスとも仲良くしていた。引っ越してからもちょくちょくお店には行っていたけれど、2〜3年前、突然お店が閉店したのだ。
それからはあまり連絡もとれなくなり、もう会えないかな。と寂しく思っていた。そしたら12月、お店が再オープンしたのだ!嬉しくて嬉しくて、すぐにお店に行って。覚えてくれてるかな?と不安になったけど、顔を見るなりすぐに声をかけてくれた。
それからは、懐かしい話に花が咲いて。ここにくれば、ビカスはいつでも笑顔で迎えてくれるんだな。帰ってきていいんだな。そう思えた瞬間だった。
9.人生を支えてくれるアーティスト
好きなひとが、いつのまにかわたしが好きだったころと変わってしまった。受け入れられないのに、それでもどうしても好きだった。
これが例えば音楽だったとしたら、普通のひとはどうするのだろうか。諦めて他の音楽を聞くかな。それとも昔は良かった、と振り返り続けるかな。
わたしは、どちらにもなれなかった。だからずっとずっと苦しくて、自分勝手な片想いみたいで。そんな状態を5年近く続けていたけれど、去年の秋のライブで、やっと終止符を打つことができた。
何があっても、わたしの人生にこの音楽は必要で。何よりわたしはずっと彼らに会いたくてたまらなかったんだと、好きで好きで仕方がないんだ、と。彼らはいつでもわたしを、愛が呼ぶほうへ導いてくれるのだ。
10.同期のこと
家族のように、5年間一緒に働いてきた同期が異動になり、大好きだった同期は仕事で身体と心を壊して退職した。
ごめん、しか出てこない別れ。冬の寒さが細い細い針のように刺さって、いまも溶けないまま。わたしはこの針を抱えたまま、どこまで歩けるのだろう。春になったら、溶けてくれるのかな?それも受け入れ難いな。
ただただ、同じことを繰り返さないことだけを誓うよ。
世界はそれを愛と呼ぶんだぜ