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鶏もも肉だけ買えばいい。元気を出したい日の「ガーリックバターチキン」

「おいしいものを食べるのが1番元気になるんだよね〜」と何気ない会話の中で友人がつぶやきました。確かにそのとおり…!

元気がない…。でも元気ださなきゃ!という時はやっぱり「にんにく」です。鶏もも肉だけ買えばすぐに作れる定番おかずをご紹介します。

|雲泥の差がつく!下ごしらえの「ふり塩」

照り焼きのような濃い味付けをする時って、あらかじめ塩をふる必要ないんじゃないの?と思う方も多いかもしれません。

でも、外側をどんなに濃く味付けしたところで、お肉の中までほんのりといい塩梅に塩気を感じるためにはあらかじめ「ふり塩」をしておく必要があるんです。

下ごしらえの「ふり塩」をするか、しないかで出来上がりに雲泥の差が付きますので、忘れずに、省かずにやってみてくださいね!

|乳アレルギーさんに朗報!なビーガンバター

ちなみに、今回のレシピにはバターを使うのですが、乳製品アレルギーの方や、美容と健康のために乳製品を減らしたい方におすすめなのがこちらのビーガンバターです。

有機菜種油、有機シアバター、有機ココナッツオイル、有機アーモンドバター、食塩、有機キャロットジュース、有機レモンジュース/乳化剤(ひまわりレシチン)、香料

原材料

食べれば食べるほど肌がツヤツヤに、しっとり潤うんじゃないかと思うほどの原材料なんですよ。わたしはそう思いながら食べています(笑)

それでいて、バターにアーモンドを加えたようなコクも感じるので満足感もすごいです。ご興味のある方はぜひ使ってみてください。

では、さっそくレシピをご紹介しますね!

◆材料(2人分)

鶏もも肉 300g
塩 ふたつまみ
こしょう 少々
バター 大さじ1
にんにく 1かけ
しょうゆ・みりん・酒 各大さじ1
はちみつ 小さじ1(砂糖でも)

◆作り方

鶏もも肉300gを食べやすい大きさに切り、余分な水けをキッチンペーパーで拭いてから、塩ふたつまみこしょう少々を振ります。よく揉んでなじませ、10分ほどおきます。

みじん切りのにんにく 1かけ
しょうゆ・みりん・酒 各大さじ1
はちみつ 小さじ1(砂糖でも)
を混ぜ合わせておきます。

フライパンにバター大さじ1を入れて熱し、鶏もも肉を入れてこんがり焼き色が付くまで弱めの中火で約3分焼きます。

ひっくり返してさらに3分焼きましょう。

ボウルに混ぜ合わせた調味料を入れて、強火で煮詰めます。

照りが出て、ほとんど水分がなくなるまでしっかりと鶏肉に味を絡めれば完成です。

|レシピ索引を更新しました

ここまで読んでいただきありがとうございました。

すっかり失念していたのですが、こちらのレシピ索引も更新しました。
秋のごはん作りのお役に立てればうれしいです。

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