【自己紹介】　「農学部卒の私が英会話の先生に？ 意外な道のり、そして叶えたい夢」

はじめまして。MIKAと申します。

「農学部卒が英会話の先生に？」そう思った方も多いのではないでしょうか？ 私は、大学では農学を学び、社会人では製薬会社のMRとして働いていました。一見、英語の先生とは全く関係ない道のりですよね。

高校生の頃の先生との出会いをきっかけに、将来は先生になりたいと夢見ていました。社会人になってからも、その夢は忘れずに、いつか先生として生徒に何かを伝えたいと強く思っていました。

そこで、社会人経験を活かして理科の先生を目指し、通信大学への進学も考えました。しかし、現実的には、仕事と学業を両立させるのは容易ではありませんでした。

そんな時、ふと「理系だから英語の先生になれないことはないのでは？」という疑問が湧いてきたんです。実は、ずっと英語が好きだった私。理系の枠にとらわれず、自分の好きなことを活かしたいという気持ちが強くなりました。

そこで、思い切って英語を話す国へ飛び出し、英語教師に近づくための資格取得に挑戦することにしました。選んだのは、ワーキングホリデーとオーストラリアで取得できるTECSOLとTESOLという資格です。

ネット上には、元英語教師の方の情報はたくさんありますが、理系から英語教師を目指す方の情報はあまり見当たりませんでした。だからこそ、私が経験したことを発信することで、同じように夢を追いかける方の力になりたいと思っています。

現在、私はまだこの夢に向かって進んでいますが、ワーキングホリデーや資格取得に関する情報を発信し、一人でも多くの方のお役に立てれば幸いです。

ゆくゆくは、音声ブログなども始め、より多くの皆さんと繋がっていきたいと考えています。

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