＜日記＞わがままラブと肌エネルギー

09/04/2020

〇人間、酔っぱらったり、調子が悪かったり、疲れてしまうと、自分以外の存在に目がいかなくなる。それは仕方ないのだと思う。でも、理想の中では、そうはいってもそういうコンディションであっても、他の存在に、きちんと注意を払える人間でありたいと思う。

そして、これを人にも押し付けるから、問題が出るのだ。私はそう思うから、そうして行きたいと思う。で終わっておけばいいのに。

私のことなんか、視界にも入っていないんだろうなと思う。最近寂しいから余計にそう感じる。でもよくよく考えてみると、自分が忙しくて疲れていたり、調子が悪かったりすると、ほっといてほしいと思っている。家族のみんなにほっといてほしいと思う。

でも、自分がかまってほしい時は、ちょっかいをかけて、相手がつれない態度だったら、「（コンディション云々さしおいても）もっとかまってくれてもいいのに！」と思う。

とんでもない、わがままラブだ。

〇今日は湿度が高いせいか、何かを感じる日だ。強いて言えば、テレパシーのような？言語化できない流動性の高い何か。私には、たまにそういう日がある。必ず天気が悪い日で、湿度が高い日。自分の身の回りやもっと遠くの人間や動物や、多分、木とか水とか自然のエネルギーが、じかに肌に感じる日。

人間のいろんな気持ちや感情が、朝からこちらに伝わってくる。多分、動物とか木々や花の気持ちも。虫とかも。周りに存在するすべてのエネルギーが、とてもうるさい日。

ポジティブな感情、ネガティブな感情もあるけど、中立的ニュートラルな感情が多い。これは多分、人間以外の存在が、日々抱いている気持ちであると思われる。

こういう日は、いつもに増して、ぐいぐいとそういう気持ちに影響されるから、自分の心に何を入れるか、取捨選択することを心掛ける。あとで落ち込んだりしないように。