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私のnoteで一番読まれているあの記事に関して感謝

noteを開けると、ダッシュボードを確認する。

私が今まで上げてきた記事の中で、一番読まれているぶっちぎり一位の記事はこれです。

まじで。

信じがたいけれど、これだけは、毎日毎日ぶっちぎり一位のアクセス数だ。多分、感情的になって、わーって書いただけの、まるで構成とか文体とか何も考えなかった記事だ。あんなぼやきが読まれているなんて、恥ずかしいし申し訳ない。

この記事より、もっと考えて、いろいろ試行錯誤して書いた記事が他にもたくさんあるのに。。人生とはこんなものだ。

たまに、全く知らない人のところでツイッターでシェアされていたりする。本当にびっくりするし、せっかく来て読んでくれた人ががっかりするんじゃないかとも思うけれど、「スキ」も増えているもんだから、本当にわからないもの。

言い換えれば、きっとこの件で、ストレスを感じているママが多いのだろうと思う。思うことを何もできないし、させてもらえないストレスというのは、誰にも分ってくれないと思ってしまうし、精神的にきつい。ネットに助けを求めて、たまたまここへたどり着くというのがあるのだろう。

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これをアップしたのが2019年2月末となっているから、あれから一年以上たったわけだ。

さて、今小二と幼稚園児に上がった二人、あの頃より楽かといえば、、、イエスでありノーである。

年齢が上にいけばいくほど、楽というのは子育てにおいて基本的なこと。あそこまでママママママとは言わないかなあ。でも、ある意味別の問題が出てきた。

自分をエンジョイしようとすると、罪悪感が邪魔をして自分でブロックをかけている、ということに気づいた。

というのを今日、アップした。

人生、一筋縄にいかないことばかりだ。

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子育てのストレスの記事を読んでくれた人たちが、少しでも共感できて、自分以外にも同じことを感じているという確信をもってくれれば、いいなあと思っている。

特に、私みたいに単体でもメンタルの問題がいろいろあった、ある、人にとって、子育ては本当に大変。子供が絡むと自分の過去や、自分の癖がどんどんと出てきて、離してくれなくなる。

ドツボにはまると、自分の親の子育てまで、ねたんだりして、どうにもならない。誰にもわかってもらえない気がしてくる。

わかります。

私にとっても、この記事が読まれているということは、他にも同じように感じている人がいるっていうサインになるわけで、私もうれしい。解決策を具体的に提案できなくても、なんとなく、時間がたてばそれなりにましになるのかなと思っていてくれれば、もっとうれしい。

私も、二人が赤ちゃんだったころにすごく悩んでいたこと、今は忘れているし。育児はそういうことの積み重ね。そこへ、自分の個人的な問題とかが絡んでくるから、とても苦しい。苦しいながらも、ママたちが、少しでも輝けるように、支え合っていければいいと思っている。

あの記事を書いたときは、何も思わなかったし、期待していなかったけれど、じりじりと読まれていることに、毎日感謝しています。



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