
#77 エリアトラウト ルアー釣り 〜スプーン編〜
ブログにお越し下さりありがとうございます😊
今日のタイトル
『エリアトラウト ルアー釣り〜スプーン編〜』
について、
自分の実体験や自分の攻め方などを書いていきます✍️
一参考程度に捉えて下さい︎︎👍
僕は基本エリアトラウトでやる際は、
スプーンをメインに扱ってトラウトを釣っています🎣
たまにクランクやミノー等も使う時はあるんですが、
やっぱりオーソドックスなスプーンが結局、
反応が良いようにも感じる時があります(笑)
そんなスプーンでの誘い方や攻め方を、
実体験を交えて紹介します。
〜スプーンの釣り方〜
1.ベースは一定速度のただ巻が肝
スプーンで攻める際の釣り方の大前提として、
【一定速度のただ巻】が肝になってきます💡
重要なのは"一定の速度”です☝
スプーンが着水して巻いてくる際に、
途中で速度を変えたりだとかするとマスの反応は落ちます。
それと、マスがスプーンにロックオンして追尾してくる事がありますが、
ここで速度を変えるとスプーンを見切って
ヒットに繋がらないって事が多々起こります☝
たまにヒットに繋がることもありますが、大概は見切ります💦
一定速度で巻き続け、やる気のあるマスがスプーンにヒットしてくるまで
一定の場所を攻め続けるのではなく投げる位置や深さを変えて
攻めることがポイントです💡
そして巻く速さですが、
スプーンが暴れ過ぎない速さが肝です☝
イメージで言うと、ラインが軽くたわむくらいの速さです。
これは扱うスプーンの重さによって巻く速度は変わるので、
何秒間に一回転と言うよりかはラインのたわみ具合いで
巻く速度を判断するのが良いと思います💡
2.レンジ(深さ)のキープが重要
スプーンは重たいので沈みます。
なので、一定のレンジ(深さ)をキープしながら巻くことで
ヒットに繋がりやすくなります☝
そして、ここで重要なのが竿の角度💡
竿先を胸の高さぐらいのところで扱うのか、
地面の高さに近い距離で扱うのかでスプーンを
一定のレンジでキープしながら巻ける距離が異なってきます☝
しゃがみながら釣りをしている人は、
少しでも竿先と水面との距離をなくすことでルアーの浮上を抑え、
少しでも長く一定のレンジをキープさせる為にしています💡
僕も魚から反応を見る為に、このやり方はよくやります︎︎👍
3.魚の反応を見てカラーや形状、重さの変更を駒めに行う
同じカラーや形状で攻め続けていると
マスはそのスプーンへの反応が薄まり、スレ始めてきます。
そしてもう1つマスがスレ始める要因が、
ヒットしてからのバラシを数回やってしまった時😵
マスの個体数が多いエリアであればそこまで問題ないんですが、
個体数が少ない狭いエリアとかだと顕著に出ます💦
そういった時は瞬時に、スプーンのカラーや形状、重さなどを変えて
マスの反応を見るようにするとまたヒットに繋がりやすくなります☝
4.ただ巻に反応しなくなった時の㊙テクニック
そして、これが皆さん結構苦戦するところかと思います😅
"ただ巻に反応しなくなった時”の対処法が実はあります💡
それはスプーンをボトム(底)に放置!!
厳密には底でスプーンをボトムバンプさせること︎︎👍
ただ、ボトムバンプのやり過ぎはダメです🙅♂️
2,3回ボトムバンプを繰り返したらスプーンを放置する事💡
マスは意外と底付近にも意識を向けています☝
底で何か動いているを見ているので動いてからの放置をすることで
マスがスプーンに対し口を使うことがあります。
この時のマスは一瞬の隙しか口を使わないので、
そのタイミングを逃さずフッキングに持ち込めるかでヒットに繋がります︎︎👍
なので、偏光サングラスを掛けておくことをオススメします!
これは実体験済みです︎︎👍
この時オススメなのが、スプーンのカラーは派手目が良いです💡
ショッキングピンクやドチャートと言った、
人の目から見てスプーンが何処にあるのかを
把握し易いカラーが良いです︎︎よ︎︎👍
つらつらとスプーンの扱い方を書いてきましたが、
あくまでも一参考程度として捉えて下さい︎︎👍
僕なんかよりももっと釣り方が上手い人はごまんといるので、
色んな人の釣り方を参考にしつつあなたらしい釣りスタイルで
釣りを楽しんでもらえればと思います😊
今日もあなたのフィッシングライフを応援していますよ✨
それでは今日はこの辺で👋🏻゛
今日も最後まで読んで下さりありがとうございました😊