営業部が選ぶ 8月のオススメ書籍
梅雨が明け、本格的な夏が到来しました。
夏休みやお盆休みなど長期休暇で家族と過ごす時間が増える8月は、大人も子どもも楽しめる図鑑を5冊ピックアップしました。
①ブリタニカ科学まんが図鑑 天気
■天気を知る冒険にでかけよう!
雲ができるしくみ、低気圧、高気圧、前線といった天気に関する用語、四季の天気の特徴などをドキドキ、わくわくのまんがとともに解説。
雲の種類と名前、天気図と天気記号、最新の気象観測設備などイラストや写真も豊富に掲載しています。
②科学史ひらめき図鑑 世界を変えた科学者70人のブレイクスルー
■ブレイクスルーの神髄は科学者に聞け!
燦然と輝く発見・発明にも、必ずあった「行き詰まり」。
本書は、そんな苦難を乗り越えるきっかけとなった科学者達の「ひらめきの瞬間」に焦点を当て、ピタゴラスからコペルニクス、山中伸弥まで、各時代の天才達の「論理的ひらめき」を、イラストとともに紹介。
③すごい科学者のアカン話
■偉大な科学者にも、アカン一面があった!?
エジソンは失敗ばかり、野口英世は結納金をお酒や遊びに使ってしまうほど金使いが荒かった、ノーベルはとことん女運がないなど、大科学者たちにも欠点がありました。
本書では小学生が知っておきたい40人の科学者について、すごいところもダメなところも包み隠さず紹介します。
④価値がわかる 宝石図鑑
■宝石の見方、価値、選び方がわかる!
宝石とは大自然が生み出し、美しく永く身に着けられて価値を持ち続けるもの。
本書では、ダイヤモンド、ルビー、サファイヤ、エメラルドなど主要な宝石について、美しいジュエリーの写真とともにその価値や品質、選び方などを丁寧に紹介しました。
⑤イラストでサクッと理解 流れが見えてくる日本史図鑑
■古代から現代まで日本史の流れがひと目でわかる!
イラストを中心に日本史の重要トピックをひとつひとつ解説。
文字ばかりの日本史の本だと読みにくい、退屈だという人にも、楽しみながら学べる1冊です。
巻末には「天皇の系図」、「元号一覧」、「内閣総理大臣一覧」、「神社・仏閣」、など資料集付き。
以上、5冊をご紹介しました。
知らないことを知る楽しさはいくつになっても持っていたいものです。
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