営業部が選ぶ 9月のオススメ書籍
8月が終わり、一気に秋を感じられる気温となりました。今回は趣味の秋にオススメの4冊をご紹介します。
①CD付き マンガで楽しくわかるクラシック入門
「クラシックって少し敷居が高い…」
そんなあなたにオススメの入門書!
本書では、マンガを通してクラシックの歴史や音楽家、オーケストラの基礎知識、鑑賞マナー、名曲に隠された裏話や音楽家たちの意外な素顔などを、わかりやすく紹介しています。
②理由がわかればもっと面白い! 西洋絵画の教科書
「どこがどうして、名画なんだろう?」
と思ったこと、ありませんか?
「ヴィーナスの誕生」「最後の審判」「モナ・リザ」「叫び」など誰もが知っている有名名画。
作品が生まれた背景、画家の人生や思い、名画と呼ばれる理由がわかれば、絵の見え方も変わり、作品をもっと楽しめます。
本書では、初心者の方にわかりやすいよう、知っておきたい有名名画から、とっておきの絵画まで、写真とともに、見方や見どころをわかりやすく解説しました。
③日本の美しい言葉辞典
本書では、日本ならでは美に気が付く、とっておきの1000の言葉とともに、花と草木、鳥と獣、時と季節、空と夜空、大地と水辺、暮らし、色の7章に分け、約200点の写真とともに掲載。
表現力や感性を磨く一冊。
日常の何気ない風景から日本の美しさを再発見してみてください。
④気持ちを表すことばの辞典
喜怒哀楽をはじめ、
人間の感情を表すことばを収録。
第一部では「感情のことば」、第二部では「行動のことば」と「体のことば」中心に紹介。
それぞれに例文がついているので、微妙なニュアンスも理解できます。
小説や歌詞などに使われていることばも収録しているので、クリエイターを目指す方達にとっても、表現の幅が広がる一冊です。
以上、4冊をご紹介しました。
みなさんはどんな秋を思い浮かべましたか?
食欲の秋、芸術の秋、スポーツの秋…
もちろん私は読書の秋。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?