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至高の卒園ソング 『ね』

先週、長女が保育園を卒園しました。
どこの園でもお決まりで「卒園ソング」を歌うと思うんですが、
例にもれず私も感極まって泣いてしまったわけです。

でもでも、
どんな歌でも泣けたと思うけど、
娘たちが歌った『ね』という歌。
歌詞のことばがほんっとーにステキで優しくて。

【言葉】を生業にするコピーライターとしては、
自分もこんな言葉を世に残したいなと。
どんなものを書くときも、こういう温かい心で、人とのご縁を大切に向き合いたいと感じたのでした。

「うまく言えそうにもないけど、今お腹のど真ん中に、たしかにあったかいもの持ってる、まっすぐに伝えたい」

「いろんな偶然がかさなって、ここにこうしてあなたと、一緒にいられることが、ただとてもうれしい」

「ね、おじいちゃんになっても。ね、おばあちゃんになっても。ずっとずっとずっとね、あったかく、繋がってたいね。ね、ね。」

作詞作曲の高橋はゆみさん、最高でした!!!

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