9月2日 決意新にの日
あの白目を剥くような職場から離れて2日目。
子どもたちの夏休みが終わり、学校が始まって初めての金曜日。
チビ1が2回目の早退してきました。
学校始まってから今日まで。
月曜〜金曜の間に学校から電話かかってきたのは3回。
そして、チビ1早退2回。
チビ2が学校の行きしぶりで9時半登校が1回。
なんとか、パートか正社員をGETしたい。
これから物入りになるので
まずは、厚生年金とか、福利厚生。
あわよくば賞与をもらえるように…
など、色々と考えていました。
でも、実際問題やっぱり無理。
と判断しました。
判断が遅いっっっ。
ですね。すみません。
思えば
チビ1の難病を理解してもらえず、支援の先生にめちゃくそにやられ、自立していたトイレも行けなくなってオムツ使用になり、学校に行けなくなった時も
コロナ禍に突入し、チビ2が持ち前の繊細さを最大に発揮し、学校に行けなくなった時も
職場の人達や周りに助けられて、なんとかやってこれていました。
でも、それがこの春に職場での部署異動がありました。
そこからは、周りに理解をされないどころか、攻撃をされるようになり、子どもたちの生活の場である学校にまで職場が介入してきたことにより(なんでやねん)
このままでは子どもたちの生活が守れない。
と、この度、退職に至ったわけなんですが。
子どもたちの生活を脅かすだけでなく、嫌がらせでファイル見せないとか、周りにバレないようにいちゃもんをつけてくるとか、濡れ衣をきせてきたり、修正箇所のことを教えずに仕事させるとか、どう考えても私がどうのこうのよりも、仕事の効率が悪くなるとしか思えなかった職場でした。
でも、それももう終わった話。
実際、そこまでひどい職場(自分達に不利益になってでも嫌がらせを優先させるような職場)も、なかなかないとは思いつつ、この状況でイチからの新しい職場は無理と、今更ですが痛感しました。
フルリモートの絶対条件はこの子どもたちの対応をするためのもので、二兎を追う者は一兎をも得ずとは、よく言ったもので
退職をして難なく、一兎(子どもたちの対応)は追えていても
二兎目(安定した給与と福利厚生)は全く追えてない、この状況。
何なら、その"嫌な目にあった職場"のために、腱鞘炎まで発症している始末。
今更ながら
これって労災なんじゃね?
とか思ってみるものの、なんの慰めにもならず
右腕の痛みは和らぐどころか、徐々に強くなり、夕方になるにつれ、物を持つだけで痛みが走るようになってしまいました。
急遽、知人である整体師のところに行き、施術をしてもらいました。
「当分、右手を動かしちゃダメ」
ということで。
「と、今度の仕事は80%ぐらいでできる職場でね。120%、150%で仕事しないようにね。」
って、言われて帰ってきました。
とりあえず。
今は、右手の腱鞘炎を治すのに全力を。
がんばるぞ、おー。