
切手好きを再認識したポスクロの始まり
切手が好きです。
特別に集めているとかそういうことではないのですが、切手にはその土地や有名なもの、はたまた時間そのものがギュッと詰め込まれていて、あの小さなキャンバスはカラフルでアートでとてもロマンを感じるんです。
ただ、そんなに手紙を送る機会もなく、必要なときにパパっとコンビニで切手を購入してしまうのが楽で、好きとは言いつつも切手コレクターの方々の仲間入りは到底できないレベルでの「切手好き」です。
**
たまたまTwitterで知った、Postcrossing(ポスクロ)。友人がなにやらセンスのかたまりのカードをアップしていました。
ふたたび #postcrossing で葉書をだしてみる。夢二の美人画に芭蕉の秋の句を添えてみた。この葉書はオランダのヴェールトという街にいく。ベルギーとの国境の街で、運河が流れているみたい。 pic.twitter.com/oGEQWyi6S2
— 岸 志帆莉/大学研究員×文筆業 (@shiori_kishi) November 23, 2022
ランダムに指定された全世界のユーザーにポストカードを送り合うポスクロ。私がこれを聞いてまず思ったのは、「これで気に入った切手を誰かのために選んで送ることができる!好きだと思った切手を見てもらえる!」でした。カードを送り合うことが目的なのでしょうが、私は切手の方にときめいてしまって。
早速ポスクロのユーザー登録を済ませ、切手を買おう!と郵便局へ足を運びました。(カードではなく切手から購入するんだね、と友人にも見事に突っ込まれる。)
そして購入したのがこちら。
1年前は浅草近辺に住んでいたのでどこか懐かしく、そして日本ぽい雰囲気を感じられてとてもとても気に入りました。あーずっと見てられる。
そういえば、今は亡き祖父が切手コレクターだったことをこのタイミングで思い出し、実家の父に連絡を入れてみることに。もしまだ切手を処分していないのなら、ポスクロ(の説明もしてみた)でせっかくだから使いたいから送ってほしいんだよね。と。
ちょっと時間がほしいとの返答で、もしかしたら古い古い切手に出会えるかもしれない、、!めちゃくちゃ楽しみ、、、!
切手を購入したことや、もしかしたら実家から年代ものの切手が届くかもしれないと考えただけでなんだかワクワクしているここ数日の私。何がそんなに楽しいのだろう。でもとにかく嬉しいのです。
そしてポスクロの本命、カードも選んで。記念すべき第一号のカードの送り先は。。ドイツ!ポスクロはドイツのユーザーが多いようですね。ワクワク。
この方は2005年にポスクロに登録し、すでに4,000通以上のやり取りをしている大ベテランさん。どうかお手柔らかに。私のお気に入りの切手とカード(切手が先。)を受け取ってください!
ということで、ひょんなことから再認識した切手への想い。海外に気軽に行けなくなってしまった今、ポストカードにメッセージを書いて切手を貼って送るというアナログなコミュニケーションの仕方で、日本らしい文化やアートを切手とカードを通して触れる時間を楽しんでみようと思います。
ポスクロ、私の手元に届く一発目の切手とカード(やっぱり切手が先。)は一体どんなものだろう。これもまた、ワクワク。