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認定フェムテックエキスパート、行っているワークショップをチラ見せ

このnoteでは、Femtech(フェムテック)のワークショップにご参加いただいた受講者の方の感想をご紹介いたします。
1時間で何を学べるのか、そもそもフェムテックって・・・?と思われる方に、まずは少しでも知っていただく機会になったらいいなと思いnoteにまとめてみることにしました^^

なぜフェムテック?と言う場合はこちらのnoteを参照ください。


ワークショップ、何をやっているのか?


まずはワークショップの1時間の簡単な流れを。
そんなんいいから実際の声を!と言う方は次へお進みください。

①オープニング
②シェアタイム
③なぜ今、「Femtech(フェムテック)」なのか?
④アンバサダーになる(3級のWEB受検をしていただきつつ解説)
⑤エンディング

けっこう濃密な、ただだいぶあっという間の1時間です。

受講者の声(満足度、その理由)

ワークショップの満足度とその理由を教えてください
※満足度:4点満足〜1点不満

満足度:4
理由:知らない知識、情報に触れることができたから。また、参加者の方がおっしゃっていた「知った上で振る舞える・気遣えるやさしさ」の大切さを痛感したから。

満足度:4
理由:Femtechもそうですが、それ以前のお話で「これは聞きづらい…」ということを、みんな思っていたんだなと知ることができたため。

満足度:4
理由:引き出しが増えたからです!初めて聞くことばかりだったので気づきや学びが沢山ありました。この経験をまわりに良き影響としてアウトプットしていきます。

満足度:4
理由:今日お声掛けいただけなかったら知らないままになっていたと思う内容が多かったから。

満足度:4
理由:問題提起をしてくださったことで何を自分が思っているのか、知っているのかを考えるきっかけになったから。その上でお話を聞けたのでより深く学べたなと感じました。

満足度:4
理由:1時間でたっぷり知ることができてよかったからです!男性の参加者が多いのも素敵だなぁと思いました!

満足度:4
理由:正しい知識を持つ努力を怠っていた事に気づけたから。進行、伝えていただいた内容、熱意が素晴らしく濃縮された1時間だったから。

満足度:4
理由:所属している会社の現状と重ねて考えることが出来たから。

満足度:4
理由:短い時間で物凄く良くフェムテックが求められる背景や、知らなかったことをたくさん知ることができたからです。パワーアップできたので、会社で話題にあがったり相談された時も自信をもって話を聞くことができそうです。


受講者の声(今後のアクション)

今後、やってみよう・心がけようと思ったことがあれば
具体的に教えてください。

■妻と今日の話をしてみます。それをきっかけにアプリ連携をしてみて、言葉にしなくとも身体の状態を把握したいと思います。

■どのようなソリューションやプロダクトがあるのか、Femtech界隈を調べてみます!

■職場での面談時にiメッセージを意識して発信していきます。妻ともより具体的に周期のことを聞いてみて理解を深めたいと思いました。また、こういったことに対して悩んだりどうしたらいいかわからない男性は多いと思いますのでそういった方と定期的にお話をしてみたいです。

■知識を付けているからこそできるコミュニケーションや配慮があると思いました。とはいえ、人それぞれ症状が違うことを理解することがそもそもの大前提で、知識の押し付けや決めつけにならないような優しいコミュニケーションを心掛けることを意識していきます。

■3点あります。
・メンタル相談の窓口を相談者の性別や女性特有の内容によって女性の担当者へ任せっきりだったので、Femtechアンバサダー取った事を伝え安心してもらい役割を担えるように努める。
・一人で耐え忍んで声を上げられない人が体調のことを話しやすい相手と思ってもらえるよう普段の言動を気をつける。
・妻にもっとやさしくなる。

■女性と話す際に、生理関係の話をされても大丈夫だよ〜というような、きっかけや雰囲気作りをこちらからできるようにしていきます。あとは深い理解のためにもう少し知識を増やしていきたいです。

■身近で話せそうな人から(男女関係なく)フェムテックの話題に触れてみる。 フェムテック検定2級を受験してみる。

テキストマイニング

皆さんからの感想をまとめてみたのがこちら。

日下は私の旧姓です
ネガティブな感想よりはポジティブな感想が多くて感謝
ワークショップに参加したことで感じる、
社会への怒りや恐れというのも若干あったということでしょうか



最後に

ワークショップを通じて皆さんおっしゃるのは、「女性だけの問題ではないと気付けた」と言うこと。
Femaleにまつわる問題をtechの力で解決するという意味でのFemtechというそれ以上に、私たちは性別関係なくホルモンにコントロールされている事実を知り、必要なアクションを自らの知識で取れるようになっていきたいです。

私は人事の視点でこういう機会を作っていくことで、属している組織や関わった人に少しでもパフォーマンスの向上やキャリアの選択肢を広げられると信じています。また、経営層やマネジメント層に向けても労働人口がますます減っていくこの日本で、働き続けてほしい人にいかに働き続けてもらうかの視点の一つとして“Femtechの理解”が進むことを発信し続けます。

次回のワークショップでも、この想いをさらに少しでも多くの人に伝えていくことから、まずは。

ということで本日のnoteはここまで。最後までお読みいただきありがとうございました!
Twitterでも毎日発信中です^^


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