社会や地球や次世代のためにならない事業は一切やらない、関わらない
昔、途上国支援が本業ですと言ったら、アホか、ちゃんと就職せい!と言われたことがあった。
他人が自分のことをどう思うかには全くもって興味ないが、自分でもアホだと思ったことはなくはない。
実際に、平手で顔面ビンタされたような感覚を現地で覚えたことが幾度とあるからだ。
汚職がデフォルトな地域で、国民の税金が2、3年間で数億円も注がれる。プロジェクトが終われば、全て元に戻る。
免疫のない若手はどこかおかしいと感じつつも、そんなリチュアルが当たり前な仕組みの中では何一つ変えることができなかった。
変わったのはむしろ私自身で、政府主導の国際協力畑から足を洗った。
今、会社を経営するようになり、事業を通じて世界の役に立つ会社を仲間たちと作っている。
どんなに利益が出るとわかっていても社会や地球や次世代のためにならない事業は一切やらない、関わらないと決めた。
世界平和?アホか?
とまた言われてしまうのだけど、常識だと言われる経営の考え方には全く興味がない。
大事なことを置き去りにするくらいならやらない方がいい。愛おしい雄大な自然の中で、これでいいのだ、と改めて確信した。
写真は、ノルウェー、ロフォートン諸島にあるヘニングスヴァール。この5月に友人を訪ねに行ったときのもの。子連れで往復5時間トレッキング級の割と楽な山だ。ただ、崖っぷちの山頂までは足がすくんで行けず。高所恐怖症の人間にしては上出来。
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