Yet to come in cinemas鑑賞
ジンはいつこの映画を観るのだろうか。スローモーションで美が増殖されているご自分の姿を観て「ああソクジン、なんて美しいんだ」と呟いてほしい。こそっ、とね。
入場特典のカードはユンギさんでした。
このライブ映画が発表されても、心躍る訳でもなく
何か付くムビチケ参戦もせず
友人にも「観ないと思う。ツライの」
と2週間ほど前に宣言していたのに
初日の初回の座席をとる気持ちが発動。
止められないよ。
自分でもびっくりである。
行ってきた。
9時10分スタート(CMがあり真実は20分ごろ)
わたしと同じひとりの人も多い時間帯だ。気楽。
まずHYBEのロゴがどーん。涙が出そう。
以下、ネタバレなのでメンバーの瞳の輝きはでかいスクリーンがいいわね!
などと書かないが(なぜにnoteにきた?)
当日のドラムがよかったねえ。重め。好き。
ベース音はもう少し響かせてもいいかも。
Dolbyのシアターを選べばいいのかな?
あれ?また わたし 行く つもり で ??
当日TBSチャンネル1で観た。字幕ありのノーカット再放送も観た。
中盤からどうにも「終わらないで」の気持ちが大波小波で今回も結局それだった。あの歌になると「ああ、もう後半なのだ」なんて計算してしまう。残念なわたし。もっと楽しんで!!
この映画はカットあります。
あのメントのあの表情を見たかったな、というのもいくつも思い浮かべ、いやいや目の前のスクリーンに集中して!と手の甲をつねって健気な鑑賞態度。誰も褒めないが。
10月半ばまでは韓国語は遠い遠いことばだった。ジンが入隊するニュースからアプリで韓国語と向き合うことにした。続けることができていてもうすぐ100日になる。ラジオも毎朝聞いているが語学アプリの切迫感が自分には効く。
そして彼らが言っている言葉のいくつかが「単語」として理解していることに気づいた。ありがとうソクジン。まだまだ勉強不足だけどリスニングが楽しいんです。
ジンの透けたトップスに目を奪われながら、そんな凡そ100日の自分の変化を認識した。そしたらこのコンサートに勝手に乗せていた負の気持ちが溶けた。
観てよかった。わたしの年明けだ。大掃除も後回しにして1ヶ月。帰宅して久しぶりにクエン酸をぬるま湯で薄め、自宅のあらゆる汚れを拭きまくっていた。掃除のときはボンボヤをAirPodsで聴きながら。そこでも少しだけど、以前は耳に引っ掛からなかった単語に「お」と気づく。
ああ、そうか。語学アプリを入れてから100日あまり。
5回繰り返したらソクジンの除隊になるのか。
先の未来が楽しみになってきた。
キムナムジュン!キムソクソジン!ミンユンギ!チョンホソク!パクジミン!キムテヒョン!チョンジョングク!BTS!
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