小さい頃から三日坊主だった そんな私が48歳にもなって三日坊主が治るはずもなく。。 いろんな健康法が流行っていて 友達に勧められたり 自分で調べたりしてチャレンジするのもなかなか続かない 私の中で最近 習慣化しようと頑張っている事柄が りんご🍎を食べる である サプリと違って ホールフードでそして私の住んでいる国 ニュージーランドでは一年中 とても安く手に入る 必ず続けたいとおもっている習慣だ できれば夫や子供にも習慣にしてほしい 自分ができないのに人に強要するなんて
火事の後 再オープンしてから2ヶ月経った今。。 非常にやばい状態です。 お店のお客様は戻りつつあり 何とかテーブルが埋まるようになってきました が毎日予約システムを見ては ため息が出るのはなぜでしょう。。 やはり2ヶ月のクローズは痛かった。 隣の店はまだ大きなシートが掛けられ 私たちの店もその影に隠れて 外からはクローズしてるように見えています 元々ウォークインのお客様より予約で埋めるお店なのでそれはSNSでオープンしてることをアピールしています。 問題は2ヶ月の収入ゼ
店を始めてわずか4ヶ月で隣の店が火事になり うちのお店もとばっちりを大いに受けてしまいました。。 当初の予定を大幅に超えて約8週間ぶりの再開です〜 その間 母の日と父の日というビッグイベントも逃して大きな損害が出ました アルバイトスタッフも辞めていきました 久々のキッチンの冷蔵庫には体量の賞味期限切れの食材と 腐った食材やソース類 火事太りなんて言葉がありましたが 火事おかげで貧乏神が取り憑いたようです 火災保険はどれくらい降りるのでしょうか この8週間ギリギリのところで
昔 夫の実家の宿で働いていたときも その後フードトラック→カフェ→レストランをしている今でも できる事は自分たちでするスタンスを守っている 経費節減できそうなこと ★DIYやペンキ塗りなど ★シーツや布巾・タオルなどの洗濯なども業者を使わる自分たちで行ってきた ★インテリアデザインも自分で 何件か電気屋さんを回って セール品や値段交渉など ★メニューのちらしやロゴもCanvaを使って作っている 半年ほど前に有料版に替えたが メニューの中身や値段も好きな時に変更できる
ビジネスを始める前にビジネスプランを最低5年間分は熟考するのをお勧めします レストランを買ったときにはローンを下してもらうにに ビジネスプランの提出を求められた なんでも経験 日々痛い目を見ている 私たち夫婦もフードトラック→カフェ→レストランと飲食業界で日々あたふたしているわけですが ニュージーランドは冬になって観光客も減り 地元の人も節約ムードなのか日々の売り上げが厳しい日が続いています 同業者の友達に聞いても Its been quiet.. 先週の月曜日火曜日なん
円安 インバウンド 旅行地は観光客でごった返す 爆買い 一部の人にしか恩恵をもたらさない日本の状況を聞いたり見たりすると 辟易とする ニュージーランドはチップ文化がない国 それでもサービスがよければ ウェイトレスやシェフにチップをいただけることがよくある 私たちのレストランでも料理は安いものではないけど 時給が$23ドルで4時間働いて そこに20ドルのチップをいただくと学生アルバイトにはかなり嬉しい副収入になるわけである 日本にもニュージーランドと同様チップの文化はないが
隣のパブからのもらい火事が起きて5週間が経った・・ 未だ再開の目途はたってない・・ アルバイトはやめていき 正社員スタッフへの給料の支払いもかなり厳しくなってきた やはりビジネス(私の場合はレストラン)を始めるときは最低も半年 無収入になっても 優に暮らせるくらいの蓄えはもっていたいもの 私たちの過失でもなくただ降りかかった隣からの火の粉・・ これを消せる日はいつ来るのだろうか それに合わせて日本に住んでる78歳の母が認知症になってしまった 1年前に帰国した時に あれ
息子は1歳半から5歳まで週2日~3日 オーペアに面倒を見てもらっていた 家賃の変わりにベビーシッターをするのをオーペアと言って 昔から海外ではよくあった仕組みである 日本から来た若ものが家賃を浮かすために大勢来ていたので 彼らに部屋を貸す代わりに息子の面倒を週14時間ほど見てもらっていた そのころのアルバイトの最低時給と家賃を計算すると それくらいの時間数が妥当な気がする 彼らの存在が無ければ 到底夫婦でキッチンカー(自営業)はできなかった 小さい息子はまだ人見知り
息子が1歳半ごろからフードトラック(キッチンカー)を夫婦で始めた それまでは夫の実家の家業を長らく夫婦で手伝ってきた 沢山の人を使って仕事をしていたため 人間関係と仕事の膨大さに疲れ果ててしまい 色々あって・・心機一転 親元も離れ 住む土地も変えた ビーチの傍で波を眺めながらゆっくり夫婦だけでのんびりと仕事をして生くつもりだった だがそんなに人生は甘くはない フードトラックは天気と季節に左右され しかも好きな場所に出店できるわ けではない 夫は朝4時に起きて場所取りに行
火災保険って払うだけ勿体ないと思ってた・・ ちょうど5か月前に夫が 「火災保険だけどさぁ 一番安いのは年間3000ドル(日本円で約24万円) もう少しカバー力のあるある方(+4000ドル)に入ろうかなぁ・・ 最初の年は何が起きるかわからないしなぁ・・ 月払いより一括払いの方が安くなるみたいだから そうするね・・」って その時は えwww 使うか使わないかわからないような保険にそんなに払って・・まじか・・って思ったのを思い出す 結果的に夫の判断は正しかった まさか
この街でも結構人気のレストランを買い取ったのもつかの間 新しいシェフをお迎えして 新しいメニューも少し紹介できたころ 隣の店のオーナーから夜中の3時に電話が・・ どこからか 煙が出ている 何処が火元かわからないから急いで来てくれと 夫が急いで向かう まさか・・うちの店から火が出てたら?オーブンを消し忘れた? すぐにヘッドシェフにも連絡し彼も現場に駆け付けた 生きた心地のしなかった10分間・・悪い夢であってほしい 「10分後 うちじゃなかったです! 消防車が沢山来ていて
2020年4月NZはロックダウンを開始 いち早くロックダウンを決断した その時の女性の首相の記憶がある方も多いはず 第一回のロックダウンは何と すべてのビジネスに補助金が出たのだ ビジネスを買ったばかりの私たちにでもそれは同等で 4週間ほど続いたロックダウンの間の生活費は保障されたので 命拾いしたんだ ビジネスを買ってからがむしゃらにOPENまで働き続けていて体力も気力もバテバテだった私たちにはまるで 天から降ってきた休日だった そのころ2歳の息子とも濃密な時間を持てたの
2020年に買うことになったお店は もともと長い間Fish and chipsだったので DIYリノベーションすることから始まった こちらでは居ぬきの店舗を借りて自分たちで内装を作っていく方法と ビジネス自体を買ってそこをそのままの形で経営していく方法がある 前者は真っ白な状態からのスタートなので 市役所への登録や内装業者の手配など様々なことをするので時間と労力がかかるが やり方によっては後者より安くOPENできるかもしれない それでも私たちは後者を選んだ なぜなら
物事を勢いで初めてしまう47歳妻の私 妻の提案をリスペクトしてくれるスタンスをいつも持っているが 妻とは正反対の冷静夫46歳 不妊治療で41歳の時に授かった愛息子6歳 そんな私たちが知らない町でやったことのない飲食業を失敗を肌で経験しながら 日々切磋琢磨していく日々をブログにしてみようと思う 現在の状況2023年末 今経営しているカフェを売りに出して お酒も販売できる大きさのテナントを探しだしたのが始まり 私たちの住んでいるニュージーランドでは ★男性と女性のトイレ