私がツイッターを辞めた理由
引きこもりが自宅待機になっても引きこもりにはなんら代わりがないことに気がついた私です。笑
さて、今日のテーマは「私がツイッターを辞めた理由」について話してみたいと思います。
皆さんは、ブログやSNSをどう活用されていますか?
プライベートでしか活用していない人
仕事専用でしか活用していない人
プライベートと仕事の両方で活用している人
全くやっていない人
まぁいろいろいるかと思います。
私は実はプライベートも仕事も一緒にやっている感じでした。地元の友達もフォローしてくれているし、実際にクライアントさんがフォローしてくれていたりします。
最初は、自分らしさに惹かれる人がフォローしてくれたらいいや!と思ってい多のですが、だんだんと交友関係が広がっていくと、仕事関係の人の前では、自分のありのまま思ったことが言えてなかったりするんです。
コンサルタントとして活動する立場上「尊敬」される位置でしたので、下手なこと言えないな、とか。こんなくだらない投稿したらどう思われるかな?なんて、相手の目を気にして投稿している自分に気がついたんです。
でも、それって超がつくほどめんどくさい。笑
そもそもSNSは私の自由であり、フォロワーのためのSNSではないということ。いつから私は、フォロワーを意識した投稿ばかりをやっていたんだろう?
いつも「役に立つこと」「役に立つこと」「役に立つこと」こればっかりを考えて投稿していた。
楽しいことや、嬉しいこと、ムカついたことや、感動したこと。
こういったことを自由に発信できなくなっていた。
そりゃ、SNS疲れしますよね。笑
なので、私は多くのフォロワーがいたツイッターを辞めました。私がちょっとでも「期待と違った投稿」をすれば、誰かが傷つくくらいなら。もう辞めてしまった方がいい。
どうせ、仕事の内容しか上がってこないSNSなんて、大した情報は入ってこない。
自分の知りたいこと、解決したいことを、しっかりと伝えてくれるような方が、日本にもたくさんいる。海外にもいる。
自分の周りだけの世界を、すべてだと思ってはいけない。ほんとうにほんとうに、SNSのフォロワーだけの世界は狭い。
そんな無駄な時間をなくすために、ツイッターを辞めました。もっと有益な情報を、欲しい人から直接得るために。
そもそも、SNSで集客しようとすること自体が、古臭く感じる。SNSはあくまでも口コミが起こる場であって、商品をセールスする場ではない。欲しい人は売らなくても買うし、良いものは売らなくても買われる。
必死でSNSやっても、やる前の収入とやらない時の収入はさほど変わらない。だとしたら、もっと有益で、効率のあるものに投資したい。
とりあえず、今は複数のサロンに入っているので、もっともっと、自由に、自分らしくいられるような場所に積極的に入っていこうと思いました。
新生活、もっと、自由な発信を。