
答えは自分の中にあると気付いた(40代 駐在帯同中 女性)
海外駐在帯同中に、帰国後やこれからの自分の人生について考えるために、コーチングを受けてくださったBさん(仮名)のご感想です。
コーチングを受けてみようと思った理由
子どもが生まれて、仕事に復職してから、夫の海外勤務が始まって10年ちょっと。とにかく回し続けてきて、その間いろんなことがあっても、働くことはあきらめたくなくて進んできて、コロナ禍を経てようやく帯同したのが2023年春。
生活の立ち上げが終わるころには、日々の生活に新しさは感じつつも、特に心が疲れ果てていて、この先どうしたいのか、アイディアも希望もない虚無状態でした。
そんなとき、現地生活の情報収集に使っていたTwitterのタイムラインで見つけのが、なつこさんのツイート。帯同準備について話す場に参加した後、帯同で抱えるもやもやを経験済みのなつこさんのコーチングを受けてみようと思いました。
なつこをコーチとして選んだ理由・決め手
帯同歴があって、当時の自分の状況を理解してくれそうだったこと
すごくニッチなテーマを取り上げていたこと
同じ経験をしていて、つながる場をつくっているところに興味をおぼえた
コーチングを受けてみた効果
最初の1回目、2回目はどーんときました。ワークに取り組みながら、いろんなことを思い出して整理して。自分を探っていく作業をしながら、自分の気持ちや経験を眺めていたところに、思いもよらず仕事のお誘いの連絡が複数きました。
コーチングを通して、帯同中だけでなく、自分のこれから先の人生20年分位を思い描いていたので、今目の前にある話に一喜一憂せず、自分はどうありたいかを考えながら、仕事のお誘いを検討することができました。
コーチングを通して、答え=自分がありたい姿、大切にしたいことは、自分の中にあったんだと気が付きました。
どんな方に、なつこのコーチングをおすすめしたいですか?
帯同予定、帯同中の方、特に仕事をやめる・休んできている方
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Bさんは、約1年間コーチングセッションを継続してくださいました。あふれるようなエネルギーと行動力を持つすてきな女性です。
はじめはうまく言葉にできないもやもやを抱えていらっしゃいましたが、セッションが進むにつれて、自分の中にある思い、強み、これまで築いてきた仕事の実績や関係性などの財産を再発見し、それを活かしながら、イキイキと前進していく様子が印象的でした。
私自身が、初めての帯同の時にとても悩んだ経験があるので、駐在帯同中で悩んでいる方のお役に立てたことは、私にとっても非常にうれしい感慨深いコーチングでした。
同じようなお悩みを抱えている方に、これからもぜひコーチングを届けていきたいです。
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そもそもコーチングって何?という方はこちらをどうぞ。
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