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ポルトガルでお好み焼きを作るのが好きな日本が恋しすぎるオット。

こんにちは!
夏子です。

家族でポルトガルに来てからもうすぐ3ヶ月が経ちます。

この3ヶ月間は、とても濃く、なにか大きなことをしたようで、でも、じつはなにもしてないんじゃないか、、!?

と、日々色々と考えさせられます。

もちろんホームシックもめちゃくちゃある。

1人で来ていた時は、正直ホームシックを感じたことは1度もなかったけど、息子連れだと、日本にいたときの、周囲の環境のありがたみがものすごく身にしみます。

きっとこれもいい経験。

言葉が通じなくて戸惑う息子をみて、申し訳ない気持ちになることがたくさん。

こんな日々も、1年後には、あんな時期もあったなぁ〜なんて思えるのかな、と思いながら過ごしています。

さてさて、たぶんいちばん日本が恋しいのは、オットだと思います。

そんなオットの、ポルトガルに来てからの定番メニューはお好み焼き。


こっちのキャベツはみっちみちに詰まっている感じ

日本でもよく作ってくれていたお好み焼き。

2歳児の息子も大好き。



卵はオーガニックが3ユーロくらい。

グルテンアレルギーの息子も食べられるように、いつも米粉と豆乳で作っています。


ボウルではなく大きな鍋でまぜまぜ。

おたふくソースがまだ入手できていない我が家は、マヨネーズとケチャップ、そしてピリ辛好きな私は、スーパーで買ったチリソースで。


どこでも手に入るチリソース。日本でもカルディで売っていたなぁ。

普段あまり料理しないオットだけど、お好み焼きのときは、台所に入ると怒られるので、おとなしくテーブルで待ってます。

そして、今日も白ワインで。



少し微発泡の白ワイン。

SOTTALという白ワイン、スーパーでこちらもたぶん3ユーロ。(ほとんど全部3ユーロのものばかり!!)

Muscatel(ムスカテル)、Arinto(アリント)、Vital(ヴィタル)の3種類のブドウからつくられているこちらの白ワイン。

香港のインターナショナルワインのコンペティションで、銀賞を受賞したワイン!
フルーティーで飲みやすく、蒸し暑いアジア圏でも人気があるようです。

ブドウが成熟するちょっと前に収穫し、16°以下という低めの温度の下で発酵。
フレッシュで爽やかな飲み口です。

実はこちら、我が家から20分のところにあるワイナリーでつくられていました!

こちらのワイナリーには先日さっそくお邪魔してきたので、また別の記事で詳しく書きたいと思います。

美味しいローカルレストランもあって、とっても楽しいワイナリー訪問でした。

お好み焼き、出来上がりはこんな感じ!!

キャベツパンケーキみたいな?

今日もおごちそうさまでした。

以下、後日談。








オットは密かに究極のブツを手に入れたようです!!! それは、、、



日本ではめっちゃソースかけるのに、貴重だからちょっとだけかけてるのがウケる笑

結局はソースなのか?!笑 というツッコミどころ満載のオットですが、とりあえず満足したようで、よかった、よかった。

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