春から学友になるアナタへ
こんにちは、はじめまして。
ご入学おめでとうございます。
私は、2016年度に学校法人瓜生山学園 京都芸術大学(略称「瓜芸」「KUA」、旧名称「京都造形芸術大学」)芸術教養学科に春1年次入学して、2024年3月に卒業します(しました)。
(私について詳しくは、自己紹介ページや大学に関するnoteをまとめているマガジンをご覧ください)
新入生の時の自分に手紙を書くような気持ちで、このnoteを書いています。
このnoteでは、春期が始まる4/1より前でもできることや、知っておいたら便利なことを3つ紹介したいと思います。
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1.学習ガイドはいつでも見れる
私たち芸術教養学科の学生にとって重要な学習ガイドは、インターネット上で公開されており、誰でも閲覧することができます。
http://guide.air-u.kyoto-art.ac.jp/
この学習ガイド、毎年3月中旬~下旬に行われるメンテナンス後からは新年度のものに切り替わり、同じURLで閲覧することができます。
学習ガイドは本当に情報の宝庫なので、読み込むことをおすすめします。
2.「3の倍数月」や履修の仕組みを活用すると◎
学習ガイドにある「履修モデル」通りに履修しようとすると、結構忙しくなります。
次の図は、春に1年次入学して「履修モデル」通りに履修した場合のスケジュールです。
※この図は、2020年度の「履修モデル」と学習ガイドに載っているスケジュールを元に作図しました。
毎学期終わりの6月・9月・12月・3月(=3の倍数月)の下旬は、WS科目の全体講評を見た後は成績発表を待つだけなので、ちょっと一息つくことができます。
でも、学習する気力と時間がある場合、次の学期が始まるのを待つ必要はありません。
TR科目は、同じ年度の冬期までは課題が変わらないので、ほぼ1年中いつでも着手することができるからです。
なので、夏期に提出するTR科目のレポート課題に、春期の単位修得試験が終わってすぐに取り掛かるのもOKですし、ひとつのTR科目に半年かけるなんてこともできます。
3.学内SNS(airUコミュニティ)を活用すると◎
芸術教養学科には、「airUコミュニティ」と呼ばれる学内SNSがあります。
新入生は4/1からアクセスできるようになるのですが、この学内SNSでは学習会や交流会の告知や、情報交換、学友同士の交流が行われています。
学内SNSに出入りするのとしないのでは、収集できる情報量や、学習意欲の継続に差が出てきます。(在学5年目の私の経験談に基づく)
4/1になったら、ぜひアクセスしてみてください。
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では、共に学生生活を楽しみましょう!
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